【日本橋 The Alley(ジ アレイ)誠品生活 日本橋店】ニューオープンのコレド室町テラス♪台湾の誠品生活でまったり本屋さんデート
2019/11/19

こんばんは。manaです。
最近お気に入りの日本橋デートのお店をご紹介してみます。
9月末にオープンした、日本橋のコレド室町テラスの2階にある【誠品生活】です。
誠品生活は、台湾でチェーン展開されている本屋さんのこと。
始まりは本だけだったようですが、今では、本を中心としたライフスタイル全般を手掛けており、台北にはホテルもあったりして、おしゃれなお店なのです。
これは私の勝手なイメージですが、日本で言うところの、蔦屋と無印とビレバンを合わせたようなイメージでしょうか。
主人も私も大好きなお店だったので、ついに日本に上陸するということで、オープン前から楽しみにしていたのでした。
東京の誠品生活にも、書籍コーナーはもちろんのこと、台湾のレストランやタピオカ屋さん、コスメにお茶に雑貨に、台湾のいろいろなお店が入っています。
その中でも、最近の私たちのお気に入りは、タピオカ屋さん!
すでに日本に上陸しており、有名な【The Alley(ジ アレイ)】です。
他の店舗は、いつもかなりの上列ができていますが、ここの【The Alley(ジ アレイ)誠品生活 日本橋店】は、さほど並ばずに買うことができます。
今回買ったもの。
◇チーズクリーム黒糖ラテ
◇黒糖タピオカラテ
私がチーズティ、主人がタピオカラテを頼みました。
チーズティは、いつもはお家で作ることが多くて、案外お外では飲んだことがなく、初めていただきました。黒糖タピオカラテは、台湾の夜市で飲んだ以来お気に入りです。
そしてまた別のときには、こちらをいただきました。
◇黒糖タピオカラテ
◇鉄観音タピオカミルクティ(無糖)
主人は黒糖タピオカラテをリピートで、私は鉄観音ベースのミルクティにしてみました。こちらは甘さや氷の量がカスタマイズできるので、甘さなしで氷を少なめにしています。
ここのお店のいいところは、買ったタピオカを持ってベンチに座り、本を選ぶことができること♪
ジアレイのお茶を飲みながら、ゆったり座って思い思いの本を読み、コレの1冊(1冊で終わらないこともしばしば)を選んで買って帰るのがお楽しみのデートコースなのです。
この後は、1階にある日本百貨店に寄ったり、日本橋三越に寄ったり、はたまたアンテナショップに寄ったりしても楽しいです。
また、少し行けば日本橋高島屋もあり、こちらは三越よりも30分遅くまで営業しているのもポイント。(三越が19時までなのに対して、高島屋は19時半まで営業しています。)
デパ地下で美味しいものを買って、お家で簡単に済ませるのが定番コースなのです♪どちらのデパートも、大きな駐輪場があるので助かっています。
松茸のバター醤油焼きに、舞茸の天ぷらや、鹿肉の無添加ベーコンなど、デパ地下食材で秋メニューの晩ごはん♪
こちらの記事で、日本橋で買った物をご紹介していますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
誠品生活は21時までの営業なので、閉店ギリギリまでのんびりしていると、デパートに間に合わないこともしばしば。本を選んでいると、時間があっという間に過ぎてしまうのですよね~!
そんなときには、日本橋でお夕飯を食べて帰ることもあります。
食べるお店には困らないのも、日本橋デートのポイントかもしれません。
日本橋で食べたものも、近いうちアップしたいと思っています。
この誠品生活は、実は私たちにとって、想い出のお店でもあります♡
というのも、新婚の頃に初めて行った台湾で泊まったのが、この誠品ホテル(誠品行旅)だったのです!
おしゃれなものや、これから流行るもののアンテナが人一倍鋭い主人は、「きっと日本にもそのうち上陸するんじゃない?」と、2017年の春にこのホテルを選んだときに言っており。それがこうして、2年半経って実現して、「ほらね!」と答え合わせが出来たようで、とても驚きました。
預言者のごとく、いろいろとブームを当てる主人。
コンパクトウォレットに、ハンドスピナーに、カラフルダウンに・・・主人がSNSをやったら面白いのになぁなんて、ひそかに思っていたりします。
おまけ。
タピオカ飲んで、ご満悦の私♪
余談ですが、今のご時勢を反映して、付いてくるストローも紙製になっています。ゆっくり飲んでいるとふやけてくるのが難点でしょうか。
容器はバリバリプラスチックなのに、こんな小さなストローだけ変えてもなぁ・・・なんて思ってしまったりもします。
それでは、また。