[レシピ]マグロのお刺身で♪お手軽ヘルシーユッケ
2019/03/13
マグロのお刺身で♪お手軽ヘルシーユッケのレシピ
[材料](2人分)
マグロのお刺身(赤身) 2柵(320g)
フラックスシードオイル 小さじ1
~ユッケのタレ~
○コチュジャン 大さじ1
○お醤油 大さじ1
○甜菜糖 小さじ1.5
○にんにく 1片
○料理酒 小さじ1
○胡麻油 少々
卵黄 2個分
万能ねぎ 適量
*青じそや荏胡麻、きゅうりや白髪ねぎ、巻いていただく海苔など、お好みでご用意ください。
[下準備]
- にんにくは摩り下ろして、○の調味液の材料を合わせておく。しっかりと混ぜて、甜菜糖を溶かしておく。
- 万能ねぎは、刻んでお水にさらし、しっかり水気を切っておく。
[作り方]
- マグロのお刺身を包丁で叩いて細かくする。白っぽくなって粘り気が出てきたら、フラックスシードオイルを回しかけて、さらに叩き、ネギトロを作る。
- ネギトロをお皿に盛り付け、真ん中をくぼませて卵黄を乗せる。ねぎを散らして、ユッケのタレをかけたら、完成。
青じそや荏胡麻の葉、海苔などで巻いていただくのがおすすめです♪
[メモ]
- 大好きなユッケも、生食可能な牛肉はなかなか手に入りづらいので、お手軽に入手できるマグロのお刺身で作りました。牛肉のユッケとはまた別物なのですが、これもアリかも?!と思うぐらいハマるお味です。
- ネギトロを作るときには、オメガ3が摂れるフラックスシードオイルを使っています。お魚だからなのか、オメガ3系のオイルとの相性が良く、荏胡麻油やインカインチオイルでも美味しくできます。美味しくてヘルシーって最高ですね♪もちろん、オリーブオイルや太白胡麻油などでも代用可能です。
- お刺身は、キレイな柵でなくても、切り落としなどでも構いません。どうせ細かく叩いてしまうので、そのままお刺身としていただくには見た目がちょっと・・・というもので大丈夫です。
- 使う部位は、手に入りやすい赤身がおすすめ。もちろん、大トロや中トロなどを使っていただいても美味しくできます。トロなどの脂の乗ったお刺身を使う場合には、油は加える必要がないので、叩くだけでOKです。
- お刺身を叩くのは、なるべく手早く行いましょう。傷みやすいので、すぐに召し上がらないときには冷蔵庫に入れておき、作ったら早めにいただくようにします。
- 薬味は最低限、万能ねぎだけあればOKです。その他に、青じそや荏胡麻があるとなお良し。きゅうりや白髪ねぎなどを一緒にいただいても美味しいですし、アボカドも合います。お店で出てくるユッケのように、海苔に巻いていただくのもおすすめ♪
- 糖質制限中にも嬉しい、糖質オフなおつまみです。お酒によく合う味付けなので、お酒の進みすぎに注意!
- ごはんの上に乗せて、丼にしていただくのも美味しいです。また、サラダの上に乗せるとさらにヘルシーにいただけます。
- タレは、わりと辛さがしっかりある分量になっています。お子様や辛いのが苦手な方には、コチュジャンを少し減らしていただくと良いかもしれません。ちなみに、コチュジャン小さじ2だとマイルドなユッケダレに、小さじ1だとほんのりピリ辛なお醤油ダレという感じになるので、減らす場合でも、最低小さじ2ぐらいは入れるのがおすすめです。
- 今回は、「「CJ Japan×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画」でプレゼントいただきました、CJ Japan「bibigoコチュジャン」を使いました。
- 辛いだけでなく、旨味や甘味もあるので、ちょこっと足しをするだけでお味に奥行きが出ます。
口の広いタッパーみたいな容器で、大きめのスプーンも入るのが使いやすいです。
[参考リンク]
[レシピ]5分でできる、夏の簡単おつまみ♪ピリ辛!アボカドキムチ
bibigoのコチュジャンを使ったレシピです♪
ゴーヤとツナのサラダに、カプレーゼに、マグロのユッケに、牛ロースステーキに、お野菜たっぷりの糖質制限なおつまみいろいろ♪ジム帰りの深夜の晩ごはん
一緒に出した簡単献立をご紹介しています♪
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