[レシピ]サクフワ♪ゴーヤのチーズフリッター
2019/08/09
サクフワ♪ゴーヤのチーズフリッターのレシピ
[材料](2~3人分)
ゴーヤ | 1本 |
~チーズフリッターの衣の材料~ | |
○片栗粉 | 50g |
○薄力粉 | 30g |
○お塩 | ひとつまみ |
○黒胡椒 | お好み |
○粉チーズ | 80g |
◎卵白 | 1個分(30g) |
◎お水 | 80cc~ |
オリーブオイル | 適量 |
[下準備]
- ゴーヤは半分に切って種とワタを取り、1cmの厚さに切っておく。
- ボウルにチーズフリッターの衣の材料の○(粉末)を合わせ、泡立て器で混ぜておく。
- チーズフリッターの衣の材料の◎(液体)を合わせておく。
[作り方]
- チーズフリッターの衣の材料の○の中に、卵白とお水を合わせた◎を加え、泡立て器で混ぜ合わせて衣を作る。
- ゴーヤの水気を拭き取り、ひとつかみ分ぐらいをボウルに入れて、衣をしっかりとくぐらせる。
- 小さめのフライパンにオリーブオイルを入れ、火にかける。170℃ぐらいになったらゴーヤを入れ、弱火にする。まず片面をじっくり揚げ焼きにし、ふんわりと膨らんできたら裏返す。裏面もふんわり膨らんで、両面がカリッと色付いたら取り出して、キッチンペーパーでしっかり油を切ったら、完成。
[メモ]
- 苦~いゴーヤも、お水にさらしたりなどの面倒な下処理なしで、美味しくいただけるレシピです♪チーズと黒胡椒の風味で、お酒によく合います。
- 黒胡椒は、○の材料を合わせたときに、粒々が見えるぐらいに多めに入れるのがおすすめ!ピリッとして大人な味わいになりますので、お好みで加減してみてください。粗めに挽くと、よりスパイシーさが引き立ちます。
- 油で揚げないので、ちょっぴりヘルシー?!ゴーヤの高さの半分弱ぐらいが浸る、少しの油でじっくり揚げ焼きにしています。もちろん、多めの油で普通に揚げていただいても構いませんよ!
- 揚げ焼きにする際には、油の量が少ないので、温度が上がりやすいと思います。弱火でやると失敗なくできるので、ぜひお試しください。
- パルミジャーノレッジャーノは、塊を摩り下ろして使ってもいいですし、簡単に粉チーズで代用していただいても構いません。私は今回、粉タイプのパルミジャーノレッジャーノを使って作りました
- お好みで、レモンを絞っていただいても美味しいです。
- フリッターの衣には、通常ベーキングパウダーを入れることが多いのですが、こちらは卵白の力だけで膨らませています。新鮮な卵を使うのがふんわり仕上がるコツです。
- 衣はあまり混ぜすぎず、さっくり混ぜ合わせるのがポイント。
- 衣の水加減は、混ぜ合わせた生地がもったりとろ~りなるぐらいが目安です。やや固めの方が、ゴーヤにしっかり衣が絡んでふんわり仕上がります。お水は、私は80mlぐらいでちょうど良かったのですが、お使いになる薄力粉や粉チーズによって変わると思います。状態を見極めて、量は増やしてみてくださいね。(たぶん、80mlよりも減らすことはないと思います。)
- 薄力粉は、北海道産のドルチェを使っています。焼き菓子などに使うのに適した小麦粉なのですが、いろいろ揃えると場所を取るので、最近はこれで全て代用しています。
[参考リンク]
トリュフ香る♪ハッシュドビーフ風ボルシチと、秋刀魚の梅カルパッチョに、ゴーヤのフリッターの晩ごはん
一緒に並べた献立です♪
ゴーヤのフライのレシピ第1弾です♪今回のレシピの原形にもなったもの。
[レシピ]ゴーヤ嫌いに贈る♪ゴーヤとシャキシャキ玉ねぎのツナサラダ
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