沖縄「まつもと」風♪豚しゃぶしゃぶの晩ごはん
2021/09/01
こんにちは。分子栄養カウンセラーのmanaです。
先日の晩ごはんをアップしたいと思います。
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最近沖縄づいている我が家では、久しぶりにこちらをいただきました。
◆「食彩酒房 まつもと」風♪豚しゃぶ
去年の沖縄旅行で行った「食彩酒房 まつもと」のしゃぶしゃぶが気に入って、お家でもときどき作っています。最近やっていなかったので、久しぶりにお家で豚しゃぶにしてみました。
お鍋はこんな感じです。
お鍋に合うお野菜がなかったので、玉ねぎと人参と島豆腐だけ入れました。
この時期は、白菜も大根も自然農の農家さんからは送られてこないので、我が家にはなく。山東菜と冬瓜で代用したいところですが、そちらも今週のお野菜に入っていなかったので、諦めました。
お鍋は台湾で買った「大古鑄鐵」のもの。鉛やカドミウムの心配のない鉄鍋で、飛行機でも機内持ち込みにして、大事に連れて帰りました。主にすき焼きやしゃぶしゃぶなど、テーブルで調理するときに使っています。
お肉は熊本の武藤さんが育てた走る豚。
バラしゃぶしゃぶ用で、2人で600g分用意しました。
副菜のもずくや、〆のお雑炊をいただけば、何とか足りる量ですが、しゃぶしゃぶだけを楽しもうと思ったら、800gぐらいは欲しいかもしれません。
こちらが前菜のもずく。
沖縄の生もずくをタレで味付けしたもので、「食彩酒房 まつもと」でも出てくるお料理です。
食前にいただくと血糖値の上昇を防いでくれるので、なるべく毎日いただいています。
そして、しゃぶしゃぶには絶対添えたいのがこちら。
島らっきょう。エシャロットに近い感じです。塩揉みして半日漬けたもの。
「食彩酒房 まつもと」でもメニューにあるのですが、これがとにかく美味しいのです。しゃぶしゃぶを巻いていただくのがおすすめ。
最後はお雑炊にしました。
走る豚のお出汁がたっぷり出たスープで作るお雑炊は絶品。しゃぶしゃぶ自体も好きですが、この〆のお雑炊が楽しみで、お鍋のお出汁を育てるようにしゃぶしゃぶしています。
我が家は卵をたくさん入れるのがお気に入りで、いつもは6個入れるのですが、今回はご飯が少なめなので4個だけ。その割にはスープが多かったので、サラッとしたお雑炊になりました。
今回も大満足の「まつもと」風の晩ごはんでした。
前回開催したときの記事はこちら。
調味料や器具も載せています。
サプリメントについてのベーシックな内容はこちらの記事に載せています。
我が家のコロナ対策はこちらです。
アンチエイジング対策はこちらです。
それでは、また。