英国老舗レザーブランド【スマイソン】のジュエリーボックスとポーチ♪
2019/03/15
こんにちは。manaです。
久しぶりのファッション記事で、先週届いた素敵なアイテムをご紹介してみます。
スマイソンでお買い物
今回は、英国の老舗レザーブランド、【スマイソン】でお買い物しました。
元々は主人が好きなブランドで、結婚前から持っていたお財布がスマイソンのものだったことで、私もその存在を知りました。
スマイソンは英国を代表するラグジュアリーブランドで、１３０年以上もの歴史を誇る老舗です。
ニューボンドストリートにお店を構えており、ヨーロッパやインドの王族をはじめ、グレース・ケリーなどのセレブリティや、チャーチルなどの著名人から絶大な支持を集めるブランドでもあります。
特に英国王室とは関わりが深く、これまでに４つ全てのロイヤルワラントの称号を与えられており、言わずと知れた「英国王室御用達」ブランドなのです。
購入アイテム
今回購入したのは、ジュエリーボックスとコスメポーチです。
ネットで公式HPから購入したのですが、発送はイギリスからで、DHLで届きます。
DHLの黄色のビニール袋に入って、緩衝材で丁寧に包まれて届きました。
スマイソン定番のブルーのお箱に入って、おリボンがけもされています。
プレゼント包装になっており、ブランクのメッセージカードが付いているので、このままカードを書いたら渡せるようです。
ジュエリーボックスはこんなのにしました。
＊MARA トラベルジュエリーボックス
私たちにしては珍しく、クロコ型押しのレザーです。
わかりにくいのですが、お色はゴールドで、さながら「つづら」みたいなデザイン。暖色系のお家にもスッと馴染んで、テーブルに置いても違和感がありません。
スマイソンは、ジュエリーボックスの種類が豊富でした。デザインとサイズやトレーの組み合わせがいろいろあり、選ぶのにちょっと苦戦しました。
- リングホルダーがあること
- トレーではなくボックスタイプ
- バングルとブレスレットを入れられること
- テーブルに置けるデザインとサイズ
を最低条件にして、あとはデザインで決めてみました。
中はこんな感じです。
とても使いやすくて、早速お気に入りに♪
今までトレーに乗せていたものも全てバッチリ入り、何だかすっきりしました。
ちなみに、今まで使っていたのは、香港で買ったものです。
デザインが好きだし、トレータイプはサッと取り出せて便利ではあったのですが・・・やはり、アクセサリーが剥き出しの状態なのが気になっていたのでした。こちらは今は、鍵を入れて使っています。
それから、ポーチです。
＊PANAMA コスメポーチ イエロー
こちらは、当初は買う予定ではなかったのですが、主人からのプレゼントです♡
というのも、私が使っていたポーチがちょっとダサかったので（笑）、オシャレなものを持たせたいとずっと思っていたのだそう。
私は、いわゆる“お化粧直しの道具”的なコスメ類は一切持ち歩かないのですが、ジムに行くときやお出かけや旅行のときなど、ジュエリーケースやサプリ、歯ブラシやハンドクリームなどは必ず持ち歩いています。
スマイソンには、形も色もいろいろな種類がありましたが、選んだポーチのこのコロンとした形が可愛くて、私も主人も、形はこの形一択でした。
色は、シルバーやレッドと迷って、イエローにしてみました。
ゴールドもですが、イエローも金運が上がるので、持っていると良い色ですよね。
中はこんな感じになっています。
小さめのポケットが１箇所付いているだけで、仕切りなどはないタイプです。
本格的にお化粧道具を入れようとするならば、日本のもののような機能的なものの方が良いと思うのですが、私の用途では何の問題もありません。デザイン重視で、入れたいものがちゃんと収まればOKなのです。
見た目も可愛くて、使いやすくて、思ったよりもたっぷり入ってすっかりお気に入りに♡
何より、主人が選んでくれたのが嬉しくて、ウキウキ持って歩いています。
買ってもらったポーチをジムのバッグに入れると、こんな感じ。
１人でピラティスに行くときには、ステラマッカートニーのヨガバッグで行っています。
バッグがネイビーなので、ポーチの黄色が映えていい感じ♪
黄色って、ビタミンカラーで元気が出るお色なので、アクティブに行きたいジムやワークアウトのときに特に嬉しいお色ですよね。
それでは、恥を忍んで、今まで使っていた“ダサい”ポーチを最後にお見せします。
地元のスリーコインズみたいなお店で、適当に買った歯ブラシケースです。
主人と結婚する直前に、急遽決まったハワイ旅行に持って行くので、歯ブラシを入れるケースや化粧品を入れるポーチなどをまとめて買ったうちの１つでした。
ビニールだから濡れても気にしなくていいし、薄いから飛行機のポケットにも納まりやすいので、これはこれで便利なのでした。こちらは想い出でしまっておこうと思います。
それでは、また。
