[レシピ]フルーツトマトとバジルのマスタードオニオンサラダ

      2020/05/09

 

フルーツトマトとバジルのマスタードオニオンサラダのレシピ

 

 

[材料](2人分)

フルーツトマト 200g
バジル 1/2パック
~ドレッシングの材料~
◎新玉ねぎ 20g
◎にんにく 少々(1g)
◎レモン汁 大さじ1
◎フラックスシードオイルまたはオリーブオイル 17g(大さじ1.5弱)
◎塩 2g
◎粒マスタード 小さじ1
◎蜂蜜 小さじ1
◎黒胡椒 少々
◎フレッシュパセリまたは人参葉など あれば少々

 

[下準備]

  • 新玉ねぎはみじん切りに、にんにくは摩りおろしておく。
  • レモンは絞って、大さじ1で計量しておく。
  • フレッシュパセリはみじん切りにしておく。

 

[作り方]

  1. ◎のドレッシングの材料を混ぜ合わせて、冷蔵庫に入れて少し寝かせる。
  2. フルーツトマトは洗ってヘタを取って4等分にし、バジルは洗ってしっかり水気を拭き取り、小さくちぎる。
  3. トマトとバジルを盛り付け、ドレッシングをかけたら、完成。

 

[メモ]

  • 美味しいフルーツトマトが手に入ったら、ぜひ作っていただきたいレシピです♪私は今回、高知県の「徳谷トマト」を使いましたが、他のフルーツトマトでも作れますよ。
  • ドレッシングは少し寝かせるとお味がまろやかになって美味しくなります。10分ぐらいでも構わないので、混ぜて少し置いておきましょう。もちろん、時間がなければすぐにかけてしまってもOKです。
  • ドレッシングはサーブする直前にかけるようにしましょう。作り置きする場合には、トマトとバジルを盛り付けて、ドレッシングと別々にして冷蔵庫に入れてけばすぐにいただけます。
  • バジルは刃物を嫌うので、必ず手でちぎりましょう。
  • にんにくは入れなくても美味しいです。お好みでどうぞ!

 

[参考リンク]

ひらすずきのソテー ハーブトマトソースに、徳谷トマトとバジルのマスタードオニオンサラダで、洋食晩ごはんと、日本橋高島屋でお買い物♪

一緒に出した献立を載せています♪
また、今回使ったフルーツトマト「徳谷トマト」を買った、日本橋高島屋でのお買い物もご紹介しています。

 

[こだわり食材]

今回使った徳谷トマトは、高知県の徳谷地区で栽培されています。

徳谷地区は海抜0メートルに位置するため、土壌に海水の塩分が混ざります。そのため、一般的には農作物が育たないほど塩分濃度が高い土壌だと言われています。

ここの土壌では、木は伸びず、実も大きくは育たず。実際トマトも小さいものしか成らなかったようですが、食べてびっくり!その分旨味が凝縮しており、非常に甘味が強いお味に仕上がったのだそうです。

 

繊細な技術によって、ミネラルを上手に旨味に変えて育てているからこそでしょうか。現在の生産者さんは11名で、全てのトマトに生産者さんの番号が付いています。

その糖度の高さと濃厚な旨味から、「徳谷トマト」というブランドにもなっています。

 

 

 

 

 

皮は薄くてハリがあり、実はジューシーで甘味と旨味が抜群でした。

まるで高級フルーツのような味わいなので、そのまま何も味付けせずにいただくのも美味しかったです。

 

 

 

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