【丸の内 ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】ゴージャスチョコレートパフェで丸の内カフェと、ジョニーウォーカーの新しいウィスキー
2019/02/05
こんばんは。manaです。
先々週末の続きのお話で、今度は日曜日のデートについて書いてみます。
日曜日は主人の歯医者さんに行ったので、終わって丸の内に戻って、丸善デート。
私たちの定番のコースは、まず1階の自己啓発本やビジネス書を一緒に見て回ってから、2階に行って、旅の本やレシピ本などをざっくり見て回ります。その後は、お互い気になる本を持って来て、テーブルでゆっくり選定。買うこともあれば買わないこともありますが、このゆったりした時間が大好きです。
時間があるときには、3階や4階を順番に見て回ってからまた2階に戻るのですが、特に4階の洋書コーナーはお気に入りなので、気付くとついつい長居してしまいます。この日はあまり時間がなかったので、1階と2階だけにしました。
今回は1冊だけ、私の本を買ってもらいました。
専門書っぽいもので、私は買うのを躊躇う感じだったのですが、主人が「買っていいよ」と言ってくれたので、思い切って購入してみました。
そちらはまた別途ご紹介することにして、今回は本屋さんの後のカフェを載せてみます。
行ってきたのは、大好きなチョコレートカフェ、【ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】。
前回が初めての訪問だったのですが、すっかりお気に入りになってしまい再訪です。
この前のときのことはこちらの記事に載せていますので、よろしければご覧ください。
【丸の内 ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】秋冬ファッションと、チョコレートカフェで丸の内デート
今回は、前のときに気になっていたパフェをいただきました。
◇パフェ パレドオール
前のときにはパフェも何種類かあったように記憶しているのですが、今回は1種類だけ。
パフェにするか、ケーキにするか、はたまた、前回いただいたショコラセットにするか考えましたが、やっぱり2人ともパフェにしてみることにしました。
お店の名前を冠したパフェなので、期待が高まります。
10種類以上のチョコレートパーツでできている本格的なパフェ。どのパーツも自家製で、こだわりが詰まっているとのこと。サイズも大きくてボリューム満点です。
ホワイトチョコレートを使った白いカカオのジェラートに、バニラのジェラート、チョコレートのジェラート、そして赤ワインを使ったベリーのソルベと、ジェラート系だけで4種類も!個人的に、クリームよりもジェラート多めのパフェが好きなので、嬉しいポイントです。
さすがはチョコレート屋さんという感じで、パーツのチョコレートも凝っていました。
スティック状に作ったチョコレートにも転写シールが貼られていたり、丸い薄いタブレットはミントの香りがしたりと、食べ応え満点。
透明の飴細工は、キラキラしていて見た目のオシャレ度アップに貢献しています。お味としては、飴は別に要らないかなぁという感じなのですが、薄くてパリパリの食感が楽しいお飾りです。
中のクランチのサクサクが美味しくて、クリームも本格的。丁寧にきちんと作られている感じがして、素材も美味しいし、こだわりが感じられました。
全体的に、どのパーツもちょうどいいバランスで入っており、普通のお店のパフェだったら、「もうちょっとこれが入っていたらなぁ」と思いながら終わってしまうところが、【パレドオール】のは、「もう一口あったら」と思うとちゃんともう一口ある感じで、満足感が高いように感じます。
これは、絶対的な量の問題もあるのかもしれませんが、量とお味のバランスがとても良いのだと思います。
乗っているラズベリーは冷凍のものだったのですが、大粒で形がキレイなものが選ばれている印象でした。これは唯一、フレッシュフルーツだったらもっと嬉しいのになぁと思ったところです。
一言で説明すると、“チョコレートとベリーのパフェ”というイメージでしょうか。
ベリーの酸味がいいバランスで、見た目のボリュームは結構あるのですが、食べてみると重たくなく、1人で1個ペロリです。チョコレートも、濃厚すぎず、薄すぎずでいい塩梅。
今度は季節限定のパフェにも挑戦したいと思いますが、またこちらの定番のパフェも食べたいなぁなんて思う感じのお味でした。
窓からは、丸の内の仲通りのイルミネーションがチラリと楽しめます。
(ちょっと見えにくいのですが、お写真に少し映り込ませてみました。)
この時期はライトアップがキレイなので、空いていれば窓側のお席がおすすめです。ただし、ガラス張りでちょっぴり寒いので、寒がりさんは避けた方がいいかもしれません。
飲み物は、カップで注文しました。
主人はコーヒーで、私はハーブティにしました
前回は2人とも紅茶だったので、それぞれ違うものを頼んでみた感じです。
こうして主人と一緒にオシャレなカフェで美味しいパフェをいただくのは、幸せなひととき。毎日こういう時間が流れたらいいのになぁなんて思いますが、普段の毎日があるからこその休日なのでしょうね。
そして、こういう手間のかかったスイーツをお外で食べてみると、美味しい~楽しい~はもちろんですが、お家で作るスイーツのアイディアもいただけて、お勉強にもなります。やっぱりお店のものは凝っているなぁと感じます。
お家パフェも、あらかじめもっといろいろなパーツを準備しておいて、お店ぐらいのゴージャスなものにも挑戦してみようと思います。
この後は、ユナイテッドアローズでお洋服を見たりして、地下の成城石井へ。
グルテンフリーパスタやアボカド、おつまみのチップスと主人のウィスキーを購入しました。
パスタやアボカドは、翌日のスパ帰りのお夕飯でいただきました。
ミートソースのグルテンフリーフェットチーネで、スパ帰りの簡単晩ごはん
ウィスキーは、普段飲みしやすいブラックラベルの限定バージョンを試してみました。
◇ジョニーウォーカー ダブルブラック
名前の通り、普通のブラックラベルよりも香りが強めで濃厚な印象とのこと。
お家にあったジャパニーズウィスキーと飲み比べてしまったので、取って付けたようなスモークの香りが少し不自然に感じられてしまったそうでした。
ウイスキー・サワーなどでいただく分には問題なさそうなのですが、そのままいただくなら、もう少し繊細な香りのものの方が好みかもしれません。
それでは、また。