【丸の内 ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】秋冬ファッションと、チョコレートカフェで丸の内デート

      2019/02/10

こんにちは。manaです。
日曜日の丸の内デートの続きを書いてみたいと思います。

 

前編はこちらです。

【丸の内 家全七福酒家 SEVENTH SON RESTAURANT 丸ビル店】パレスサイクリングからの中華ランチで丸の内デート

 

丸ビルで中華ランチをした後、仲通りをブラブラ歩き、いろんなお店を見ながら秋冬の装いを考えました。今年の冬は、二人ともカナダグースのダウンコートを買うことにしたので、どんな感じでさりげなくお揃いにするか、どのデザインが一番似合うか検討中と言ったところ。

今のところ、二人ともロング丈で、色違いと形違いにするイメージで、私のはほぼ決まり。一方主人のは、メンズのが全種類揃っているお店がなかったので、今度別のお店に行ってチェックしようということになりました。

 

それとは別に、主人はダウンベストも気になっているようで、2点ほど試着してみました。
TATRASのフードありと、モンクレールのフードなし。

(※こちらの画像はHPよりお借りしています。)

着てみて、どちらも似合っていたけれど、形的にフードがない方がすっきりする印象でした。

それと、ベストの場合はツヤ感が強めなモンクレールの方が似合うように感じたので、この2つならモンクレールかなぁと、私の見たところでは思いました。他のブランドも見たりして、もう少し検討ですね。

 

私は私で、ライダースのジャケットが気になっていて、2点ほど試着しました。
どちらも小さいサイズのものだったので、イメージを掴むぐらいの感じです。

元々フェミニン系ド真ん中なテイストしか着たことがなかったのですが、主人の見立てでカジュアルやキレイめも着るようになり。ライダースのジャケットも、去年の冬に主人から勧められて試着してみたのが始まりです。

中はキレイめに、クラシカルな小物を合わせ、外はこういうハードなレザージャケットを持ってくるというMIXスタイルが今季の主人の提案してくれたスタイルなので、この冬はそんな感じのコーディネートができたらなぁと思っています。

今シーズンは、キレイめのブランドからもライダースが出ているので、レザーが来ているのかしら?私にも着こなせそうなライダースが見つかりますように。

 

ファッションの後は、雑貨を購入しました。

行ったのは、新丸ビルの【アフタヌーンティー・リビング】です。前々から買おうと思っていたキッチンマットを買いに行き、一目惚れした猫ちゃんも一匹連れて帰ってきました。

 

金色の猫ちゃん。名前はまだ無い。

 

この猫ちゃんは、実は貯金箱なのです。ここ数か月、旅先などで貯金箱を探していたのですが、なかなかしっくり来るものがなく。諦めかけていたところで予期せず出会えました。

貯金箱は、貯金をするというより、小銭入れという感じです。小銭をお財布に入れない主人は、お釣りなどで小銭をもらうとお家で全て取り出すので、その入れ物として使います。今までは暫定的にクッキーの空き缶に入れていたのですが、これですっきりしました。

 

こうして丸の内をブラブラして、喉が渇いたのでお茶することにしました。

(※こちらの画像はHPよりお借りしています。)

 

新丸ビルの1階にあるカフェ、【ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】です。

通りがかるたびに気になっていたのですが、タイミングが合わず入ったことがありませんでした。

 

二人とも、ショコラセットを注文。

私はヴィンテージ・ダージリン、主人はヴィンテージ・アッサムを注文しました。
飲み物もチョコレートも、好きなものを選ぶことができます。

 

主人の選んだチョコレート。

木苺・ココナッツ・コニャック。

<ココナッツ>は、中はホワイトチョコレートのクリームガナッシュです。

 

私の選んだチョコレート。

クラクラン・カシス・シナモン。

<クラクラン>は、ラムレーズンのビターガナッシュにアーモンドが入ったものです。

それぞれ半分こしながら食べましたが、<コニャック>と<クラクラン>が絶品。主人は<シナモン>も気に入っていました。
<木苺>は、程よい酸味がチョコレートとよく合っていて、<カシス>よりも美味しかったです。

 

食器も素敵で、ティーポットやお皿、クリーマーはビレロイ&ボッホのもの。(残念ながら、肝心のティーカップ&ソーサーは違うものみたい。)

お店のモダンな雰囲気と、ショコラのスマートなルックスによくマッチしていました。

 

一つポイントが高かったのは、ミルクを温めて出してくださること。
紅茶自体も美味しい茶葉を使っているのですが、そういう気遣いが嬉しく感じます。

また、茶葉を入れっぱなしにしていないので、渋くなるのを気にせずゆっくりいただけるのも良かったかなと思いました。紅茶専門店とかで差し湯をいただけるのなら良いのですが、普通はそうではないですものね。

 

こちらのお店はアルコールも充実しているので、ズラリと並ぶウィスキーの瓶が、さながらバーみたいでもありました。山崎とのマリアージュを楽しむセットもあったし、美味しいショコラと美味しいお酒を楽しむこともできます。

ちなみに店内では、ケーキやパフェを頼んでいる方がほとんどでした。
パフェはかなりボリューミーで本格的な感じだったので、「今度はパフェも食べてみたいね~」なんて話しながら、お店を後にしました。

 

お互い3粒ずつではちょっと足りなかったので、お家にも買って帰りました。

私が3種類、主人が2種類を選んで5個を購入。

 

早速食後にいただきました。

そめいよしの・コニャック・タヒチ・クラクラン・ウィスキー×ビターキャラメル。

ちょっと珍しい<そめいよしの>は、東京限定のフレーバー。マールショコラという、お砂糖を一切使わずに蜂蜜だけで甘味をつけたシリーズだそうです。皇居周辺のそめいよしのの蜂蜜を使っているとのこと。お味は桜餅みたいな香りがしました。

<ウィスキー×ビターキャラメル>は、期間限定のキャラメルペアリングのフレーバー。ビターキャラメルガナッシュのほろ苦いキャラメル風味がお酒とよく合っています。

<タヒチ>は、タヒチ産のバニラを使ったビターガナッシュ。バニラと言っても、マダガスカル産のふわっと甘い香りのものとは違い、非常にシャープ。ちょっと大人な感じで、お酒にも合いそうなバニラ風味でした。

<コニャック>と<クラクラン>はお店でいただいたもので、やっぱり美味しかったです。

主人は週末に買っておいたフレンチウィスキーと、私は紅茶と一緒にいただきました。
飲み物はまた機会があればアップしたいと思います。

 

チョコレートのリストを見ながら、「次はどれにする?」って迷いながら、半分こするのが幸せなひととき。お店でいただくのも美味しいのですが、「やっぱりお家でゆっくりくつろいで、隣りに並んで仲良く食べるのが一番いいね」って話しました。

 

最近チョコレートにハマっている私たち。次はどこのを買おうかしら?
都内には美味しいチョコレート屋さんがたくさんあるので、また違うところのも食べてみたいです。

それはそうと、大阪からお取り寄せしたチョコレートも今度ご紹介します。
それでは、また。

 

 

 

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