[レシピ]フレッシュゴールドキウイのノンフローズンダイキリ(アメリカンスタイル)
2022/10/18
フレッシュゴールドキウイのノンフローズンダイキリのレシピ
[材料](1杯分)
ホワイトラム | 60ml〜90ml |
ゴールドキウイ | 1個(80g) |
アプリコットコンポート(グラニュー糖で代用可) | 10g(グラニュー糖の場合3〜5g) |
ライムの絞り汁 | 10ml |
[下準備]
- ゴールドキウイをボウルに入れ、ブレンダーで滑らかにし、アプリコットコンポートとライムの絞り汁を加えて混ぜておく。
[作り方]
- シェイカーに氷を入れ、全ての材料を加えてシェイクする。
- グラスに注いだら、完成。
[メモ]
- 近所のスパニッシュメキシカンのお店でいただいた「ゴールデンキウイのダイキリ」が美味しかったので、お家でも真似っこしてみました。
フルーツを使ったダイキリは、フローズンタイプが多いので、このアメリカンスタイルの飲み方もご紹介したいなぁと、レシピにしてみました。 - フレッシュキウイをそのまま使っているため、果実感が強く、トロリとした飲み心地で、さながらスムージーのよう。キウイジュースでも作れなくはありませんが、せっかくですから、キウイが旬のこの季節にぜひ楽しんでみてください♪
- シンプルなダイキリは、アルコール度数が25〜30度と高めのカクテル。ライムとホワイトラムの比率も1:3と決まっていますが、お店でいただいた「ゴールデンキウイのダイキリ」は、アルコール度数が低めで甘さもしっかりあり、女性でも飲みやすい味わいになっていました。このレシピも、お店よりはハードな仕上がりですが、アルコール度数を低めに仕上げています。ホワイトラムの量は、お好みで調整してください。
- アプリコットコンポートの代わりに、お砂糖でも構いません。その場合は3g〜5gぐらい(約ティースプーン1杯)が目安です。アプリコットもお砂糖も、なしでも十分美味しいので、お好みで加減してください。アプリコットが加わると、キウイとライムの橋渡し的な役割をしてくれるので、個人的にまとまりが良い感じがして気に入っています。
- 花言葉のようにカクテルにも言葉があり、ダイキリのカクテル言葉は「希望」。さりげなく手作りカクテルに心遣いを乗せられるって素敵ですね。
- グラスは、このために購入したツヴィーゼルのマティーニグラスを使っています。270mlと大きめサイズですが、レシピの分量がギリギリ入る大きさになっています。ホワイトラムを増やすとグラスに入りきらなくなるので、その点だけはご注意くださいね。
- お店の分量よりもキウイの割合を高くしているため、シェイカーの注ぎ口に詰まってしまいがち。私は蓋を外して、ヘラで氷を押さえてグラスに注いでいます。もう少しキウイの割合を下げると上手に注ぎ口から注げるのですが、果肉感が強めなのも美味しさの秘密です。
[参考リンク]
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