[レシピ]チキンのレモンソテー あっさりクリームレモンのエスプーマがけ
2019/09/10
チキンのレモンソテー あっさりクリームレモンのエスプーマがけのレシピ
[材料](2人分)
鶏もも肉 | 2枚 |
「だしとスパイスの魔法」シリーズ<レモンソテーの素> | 1箱 |
オリーブオイル(バターでも可) | 大さじ1 |
~エスプーマの材料~ | |
牛乳(生クリームでも可) | 大さじ1 |
ゼラチン | 1g |
~付け合わせの材料~ | |
赤ピーマン | 2個 |
レモン | 輪切り2枚 |
小ねぎ(パセリでも可) | 適量 |
[下準備]
- 鶏肉は1枚を3~4等分にして、大きめの一口大にカットする。<レモンソテーの素>のスパイスをまぶして、軽く揉み込んでおく。
- 赤ピーマンは2等分にし、レモンはお好みで皮を剥き、小ねぎは刻んでおく。
[作り方]
- フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鶏肉の皮目を下にして入れる。フライ返しで皮を押さえつけるようにして、強火で焼き付ける。
- こんがり焼き目が付いたら裏返し、中火にする。赤ピーマンを空いているスペースに入れて、2~3分焼き、赤ピーマンを取り出す。
- <レモンソテーの素>の調味液を上から回しかけ、蓋をして弱火で5分程度蒸し焼きにする。
- 鶏肉をお皿によそい、残ったソースに牛乳を加えてひと煮立ちさせる。火からおろし、ゼラチンを加えてよく溶かす。
- おソースをミルクフォーマーにセットして、泡立てる。
全体が白っぽくなり、ふんわり細かい泡が立ったら止める。
鶏肉の上からおソースを回しかけ、残った泡をスプーンですくって乗せる。赤ピーマンとレモンを添え、小ねぎを散らしたら、完成。
[メモ]
- 本来は特別な器具を使って作るエスプーマを、ミルクフォーマーで簡単に作ってみました。レモンクリーム風味ですが、牛乳を使ったあっさりテイストにしています♪
- ミルクフォーマーは電動式でも手動式でもどちらでも構いません。ミルクフォーマーがなければ、シェイカーで振って泡を作って乗せるのもアリですよ。
- 簡単に豪華に見せるコツは、何と言っても彩り!赤・緑・黄が入るとそれだけで華やかになるので、1つのお皿の中に全ての色を盛り込んでみました。
- 付け合わせのお野菜は、赤ピーマンの代わりにパプリカやミディトマトを使ったり、小ねぎの代わりにパセリを添えてもOKです。お好みのお野菜や旬のお野菜でアレンジしてみてください。ただしレモンは、お味のバランスとして乗せると美味しいので、ぜひご用意くださいね。
- フレンチらしいコクを出したければ、オリーブオイルの代わりにバターを使い、牛乳の代わりに生クリームを使っていただけるとリッチなお味になります。
- ゼラチンは入れなくてもできますが、あると泡が長持ちします。入れずに作る場合には、泡が消えないうちに手早くサーブしてくださいね。スプーンですくって泡を乗せるようにすると良いですよ!
- 糖質制限やロカボダイエットにも嬉しい、糖質オフレシピです。付け合わせのお野菜も含めて、1人当たりの糖質摂取量は10g以下になっています。たんぱく質もしっかり食べられるので、美容にもGOOD。
- 「フーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」に参加させていただいております。今回は、「にんべん×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画で、にんべん様からプレゼントいただきました、「だしとスパイスの魔法」シリーズより<レモンソテー>を使いました。『手軽にパパッとハレの日』をテーマにレシピを考えさせていただいております。
- レモンの酸味と白ワインの風味がポイントのおソースで、スパイスは、セージとジンジャーがしっかり香り、お味のアクセントになっています。片栗粉が入っているので、お肉におソースが馴染みやすく、とろみも適度に付くのでワザ要らず。鰹節で和のエッセンスが入っているので、日本酒にもワインにも、パンにもご飯にも合うテイストなのもポイントが高いですね!
- 化学調味料が無添加で、こういったおそうざいの素にはなかなかない方向性だと感じました。
【レシピブログ/フーディーテーブルのフーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」参加中】