[レシピ]フレッシュトマトソースがけ♪ガーリックチキンステーキ

   

 

フレッシュトマトソースがけ♪ガーリックチキンステーキのレシピ

 

 

[材料](2人分)

~ガーリックトマトソースの材料~
岐阜県産夏秋トマト 2個
玉ねぎ 1/3個
にんにく 1片
フレッシュバジル 1本
ドライオレガノ 少々
ドライバジル 少々
ローリエ 1枚
オリーブオイル 小さじ2
小さじ2/3
砂糖 小さじ1/3
黒胡椒 適量
~ガーリックチキンステーキの材料~
鶏もも肉 2枚
小さじ1
にんにく 2片
オリーブオイル 大さじ1
黒胡椒 少々
玉ねぎ 小さめ2個
じゃがいも 小さめ2個
パプリカ 1個
バジル 飾り用

 

[下準備]

  • ガーリックトマトソースの材料のうち、玉ねぎとにんにくとフレッシュバジルはみじん切りに、トマトはダイス状にカットしておく。
  • トマトソースパスタの材料のにんにくを薄切りにし、鶏肉は塩を両面に摩り込んでおく。
  • 玉ねぎは横半分に、パプリカとじゃがいもは縦4~6等分に切っておく。
  • 飾り用のバジルは洗ってしっかり水気を切っておく。

 

[作り方]

  1. まずガーリックトマトソースを準備する。お鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて、弱火にかける。フライパンを細かく揺すりながら炒める。
  2. にんにくの香りが立ってきたら、玉ねぎを加えて炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりなって油が馴染んだら、トマトを加えてさらに炒める。
  4. トマトから水気が出て、フツフツと煮立ってきたら、塩の半量(小さじ1)と砂糖、ドライハーブ類(ドライオレガノ、ドライバジル、ローリエ)を加える。

    続いて、刻んだフレッシュバジルも加えて混ぜ合わせ、蓋をして20分程度煮込む。
  5. 水気がなくなり、全体がとろりとしてきたら、火を止める。残りの塩を加えて黒胡椒を挽いて味を調えたら、ブレンダーで漉して滑らかにし、ガーリックトマトソースの出来上がり。
  6. 続いて、チキンステーキを焼く。冷たいフライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて、弱火にかける。フライパンを手前に傾け、オリーブオイルを溜めて、にんにくをじっくり揚げ焼きにする。

    にんにくの香りが立ち、ほんのり色付いたら、にんにくだけを手早く取り出して油を切る。ガーリックチップスの出来上がり。
  7. 鶏肉の水気をキッチンペーパーで拭き、にんにくの香りが移ったオリーブオイルに皮目を下にして入れる。フライパンのスペースに余裕があれば、付け合わせの野菜(玉ねぎ・パプリカ・じゃがいも)も一緒に入れる。
  8. 鶏肉をフライ返しでギュッと押さえるようにして焼き付け、色付いてきたら裏返し、蓋をして弱めの中火で約8~10分焼く。野菜もときどき裏返しながら、じっくり火を通す。
  9. 鶏肉に黒胡椒を振って再度裏返し、皮がパリッとなるまで2~3分焼く。野菜はハーブソルトなどで薄めに味付けをする。
  10. 鶏肉をお皿に盛り付け、野菜を添え、上からトマトソースをかける。仕上げにバジルとにんにくチップスを乗せて、出来上がり。

 

[メモ]

  • 今回は、「JA全農岐阜×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画で、JA全農岐阜様からプレゼントいただきました、「岐阜県産夏秋トマト」を使いました。『岐阜県産トマトで夏のスタミナおかず』をテーマにレシピを考えさせていただいております。
  • 届いたトマトはとても新鮮で、1個1個にハリとツヤがあり、いい香り。

    4kgものトマトがズラリとお箱の中に並ぶ姿は圧巻でした。
  • 普段はイタリア産のトマトの水煮やトマトピュレを使って作るトマトソース。フレッシュトマトを使ってみたら、これが絶品でした♪お水は一切加えずに、トマトの水分だけで煮込むので、フレッシュで香りが良く、体に優しい味わいです。
  • トマトソースは、ブレンダーで滑らかにせずに、そのまま使っても美味しいです。漉さずにトマトや玉ねぎの粒々感が残る方が食べ応えがあり、一方で、漉して滑らかにした方がよりトマトが濃厚に感じられます。どちらも美味しいので、お好みでどうぞ!
  • トマトは湯剥きしてから使うのが一般的ですが、夏秋トマトは皮も美味しいので、皮ごと使っています。また、種も酸味があって美味しいので、丸ごと使いましょう。皮や種には栄養が満点ですよ。
  • [作り方]の6.で作ったガーリックチップスは、全て乗せなくても構いません。別のときに使えるので、保存しておくと便利です。サラダに使ったり、ステーキやハンバーグ、パスタなどにトッピングしても美味しいです。
  • オレガノやバジルなどのハーブ類は、抗酸化作用や抗炎症作用があり、腸内環境の改善にぴったり。特にオレガノは、腸カンジダの治療にも使われるほど抗菌作用の高いハーブなのです。また、にんにくや玉ねぎなどのユリ科の食べ物にも、抗炎症作用があり、血液サラサラ効果も。環境ホルモン汚染やポストハーベストの心配がない、旬のフレッシュトマトを使ったトマトソースは、「食べるサプリメント」と言っても過言ではありませんね♪
  • 残ったトマトソースはいろいろなものに使えるので、無理して使い切らずに残しておくと便利です。パスタはもちろん、お魚のソテーに添えたり、鶏肉を煮込んだり、ハンバーグを煮込んでも美味しいです。また、パンに塗って具材を乗せて焼いてピザトースト風にしたり、白ご飯に合わせてリゾットやドリアにすることもできます。
  • 添えるお野菜は、お好みのものでアレンジしてくださいね。今の時期なら、ズッキーニや茄子も美味しいですし、ツルムラサキや小松菜などの葉物野菜も合いますよ。
  • 鶏肉は、ジューシーなもも肉がおすすめですが、ヘルシーにむね肉でも構いません。皮はパリッと焼き上げると美味しいですが、苦手な方は取り除いていただいてもOKですよ。

 

[参考リンク]

[レシピ]冷やしトマトのバジルソースがけ

岐阜県産夏秋トマトを使ったレシピの第一弾です♪

 

[レシピ]フレッシュトマトで♪ガーリックトマトソーススパゲッティ

岐阜県産夏秋トマトを使ったレシピの第2弾です♪

 

 

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