今年のらっきょう仕事♪自然栽培らっきょうで作る、昔ながらのらっきょう漬け
2019/06/28
おはようございます。manaです。
今年のらっきょう仕事をアップしてみたいと思います。
思えば去年の今頃は、1ヶ月近いアメリカ旅行へ行くので、その準備で大忙しでした。
ちょうどお仕事でも、部署が変わったりroleが変わったりでバタバタしていて、時間にも心にも余裕がなく、毎年やっていた梅仕事もせずに終わってしまったし、らっきょう仕事ももちろんしませんでした。
今年は、お引っ越しがあったものの、諸々落ち着いている感じで、こういうお漬け物にも取り組む時間を持つことができました。心の余裕って大事。
さて、生協で購入した、熊本県の万菜村の自然栽培のらっきょう。
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根付き泥付きのものを購入したので、下処理から行いました。
丁寧に洗って泥を落とし、ひげ根を切り落として、芽も切り落として、薄皮を剥いて~(この分量で30分ぐらい)
お塩をまぶしてちょっと置いて~(1時間ほど)
水気を切って、サッと湯通しして~(10秒ぐらい)
しっかり広げて乾かして~(数時間ほど)
作っておいたらっきょう酢と唐辛子と一緒に、あらかじめ消毒しておいた瓶に詰めて、1週間ほど冷蔵庫で寝かせます。
先ほど様子を見たら、漬けたばかりのときには、ひたひただったらっきょう酢が上がってきて、しっかり浸っている状態になっていました。時期的にももうそろそろ食べ頃なので、今日あたりお味見してみるつもりです♪
今回500g分作ったのですが、らっきょう漬けが大好きな主人は、「この量だと4回分はないかも」と言っていました。そんなに1回で食べるのかしら?!
1年ぐらいは持つということを話したら、もっと量産しておいてほしいみたい。まだ生協に取り扱いがあったので、もう1度頼んで、同じ分量を漬けようかなぁと思っているところです。
主人にお味見してもらって、必要あれば、次回味付けの加減もすることにします。
また分量を調整したら、レシピをアップするつもりです。
[追記]:[レシピ]自家製らっきょう漬け(下処理のステップ付き)
それでは、また。