[レシピ]オリーブオイルで♪ヘルシーガーリックトースト
2019/02/07
オリーブオイルで♪ヘルシーガーリックトーストのレシピ
[材料](2~3人分)
バゲット | 1本 |
○オリーブオイル | 30g |
○にんにく | 10g |
○お塩 | 少々 |
パセリ | 適量 |
[下準備]
- オーブンは200℃に予熱しておく。
- にんにくは摩り下ろして、○の材料と混ぜ合わせて、ガーリックオイルを作っておく。
[作り方]
- バゲットを3等分し、さらに縦半分にカットして、ガーリックオイルを塗る。
- オーブンに入れて4分ほど焼き、パセリを振って、完成。
[メモ]
- バターで作るリッチなガーリックトーストも美味しいですが、オリーブオイルで作るヘルシーなガーリックトーストもおすすめです。バターに比べて溶かす手間が要らないので、簡単に作ることができるのもいいところ♪
- バゲットは、お店によって大きさが異なると思いますので、ガーリックオイルの分量は適宜調節してください。私は、たっぷり染み込ませるのがジューシーで好きなので、細めのバゲットにもこの分量を全て使い切ってしまいます。
- ガーリックオイルは、余ったらいろいろに使えます。パスタにお肉料理に、ドレッシングのベースにもなるので、多めに作るのがおすすめです。
- お塩の分量は、合わせるお料理やお好みで構いませんが、ひとつまみだとちょっと多いと思います。私は、親指と人差し指でつまむぐらいの量を入れて、0.3gほどでした。適宜調節してくださいね。
- バゲットは、長めの縦半分で作るのがおすすめですが、スライスして小さいものをたくさん作っても楽しいです。その場合は焼き時間が変わってくるので、様子を見ながら焼いてください。
- ガーリックトーストの上にケッカソースを乗せて、ブルスケッタにするのもおすすめです。ケッカソースのレシピもまたご紹介します。
- オーブンの代わりに、オーブントースターを使って焼くこともできます。その場合は焦げやすくなるので、上にアルミホイルを被せて調整してみてくださいね。
- パセリはドライパセリを使いましたが、フレッシュパセリを使ってももちろん構いません。また、パセリではなく、バジルやオレガノでアレンジしてもイタリアンテイストが加わって美味しいですよ!
- オリーブオイルは今回、「ネクストフーディスト」の就任プレゼントとしていただきました、デルモンテの「エキストラバージンオリーブオイル」を使いました。
こちらのオリーブオイルは、スペイン産のオヒブランカ種を100%使っているそうで、収穫後24時間以内にコールドプレスで加工して作られているとのこと。 - 容器はプラスチックですが、オリーブオイルでは珍しい密封ボトルタイプになっています。キッコーマンのあのお醤油と同じような二重構造になっていて、空気が入らないので酸化しにくいのだそうです。油って、酸化が一番気になるポイントなので、これは嬉しい工夫だと思います。
- パンは今回、丸の内のVIRONのバゲット・レトロドールを使いました。素材のお味がそのまま楽しめるお料理なので、お気に入りのバゲットを使うのがおすすめです。
- にんにくは、徳島の自然栽培のものを使っています。美味しいにんにくを使うと香りが良く、胃もたれも少ないように感じます。
[参考リンク]
ヘルシーガーリックトーストと、カプレーゼやスモークサーモンのイタリアンおかずプレートのランチ
一緒にいただいた献立を載せています♪
上に乗せるケッカソースのレシピや、バターで作るガーリックトーストのレシピも、折を見てご紹介したいと思っています。