【東京 蕎麦きり みよた 八重洲地下店】フラッと立ち寄ったお蕎麦屋さんで、天ざるとかつ丼の晩ごはん
2019/06/07
こんにちは。manaです。
先週の木曜日は、主人と夜お買い物に出たので、帰りはお外で食べて帰りました。
時間が遅かったので、八重洲地下街でまだ開いているお店を探すことに。
行こうと思ったお店が満席だったので、その近くにあるお蕎麦屋さん、【蕎麦きり みよた 八重洲地下店】に入ることにしました。
テーブル席もありますが、カウンター席がメインのお店です。
まだできたばかりのお店だそうで、清潔感のある店内に、目の前で調理されるオープンキッチンタイプで、お料理が来るまでの間もなかなか楽しく待つことができます。
主人が頼んだもの。
◇合盛りカツ丼セット
カツ丼とお蕎麦のセットです。
カツ丼は、ロースと肩ロースの2種類のトンカツが味わえる合盛りで、丼の右と左とでお肉の部位を味わい比べることができるようになっているそう。
お蕎麦よりもカツ丼が気に入った主人。私も一口いただきましたが、確かになかなかクオリティが高いように感じました。
私が頼んだもの。
◇天もり 板せいろ
天ぷらとお蕎麦のセットです。お蕎麦は主人のよりも大きい、板せいろです。
天ぷらは、海老・青じそ・茄子・とうもろこし・アスパラガスと、季節のお野菜が入っているのが嬉しいところ。ヒマワリ油をメインに、白胡麻油を混ぜて使っているそうで、あっさりした味わいでした。
メニューはどれもセットになっており、単品の天ぷらとかはないみたい。また、飲み物のメニューもないので、お蕎麦と一緒に日本酒をいただいたりはできませんでした。
サッと食べて、サッと出るというイメージで利用したら、回転も速いし、使い勝手の良いお店だと思います。
こちらのお店は、表参道で行列ができている【みよた】と同じお店なのだそう。
お蕎麦は、北海道産の蕎麦の実を雪蔵で熟成させて使っていたり、おつゆのかえしには、本枯節を使っていたりと、チェーン店ながらこだわりがあるようで、そういうところも人気の秘密なのかもしれませんね。
お味としては、普通に美味しいお蕎麦屋さんという感じでしょうか。
行列に並んでまではないかなぁと思いますが、リーズナブルで安定したクオリティで、店内もキレイなので、また機会があれば利用してもいいと思うお店でした。
それでは、また。