【大手町 ル・プーレブラッスリーうかい】うかい系列のロティサリー屋さんで、名物ロティサリーチキンのカジュアルディナー
こんばんは。manaです。
少し前のことになりますが、幼馴染みと晩ごはんをしたので、載せてみたいと思います。
いつも彼女がうちの近所に来てくれることが多くて、この日も丸の内にあるうかいのロティサリーのお店、【ル・プーレ ブラッスリーうかい】に行ってまいりました。
まずは飲み物で乾杯。
私は白桃アールグレイのシロップ抜き、お友達はアップルワインハイボールを注文しました。
アップルワインハイボールって珍しくて、私も炭酸が飲めたらチャレンジしたかったのですが、断念。白桃アールグレイは、ノンアルコールながらカクテルっぽい見た目で、乾杯にぴったりでした。
お料理は、メインのロティサリーチキンの他に、2品頼みました。
◇シーザーサラダ
シンプルなシーザーサラダを頼んでみました。
たっぷりのチーズにカリカリのクルトンが美味しくて、スタンダードだけれどもレベルが高かったです。
もう1品は、こちら。
◇自家製ソーセージとラクレットチーズ
自家製のソーセージやベーコン、じゃがいもやブロッコリーに、とろ~りラクレットチーズをその場でかけてサーブしてくださいます。
チーズで隠れて見えませんが、温泉卵も乗っていて、ボリューム満点。
大きなチーズの塊と一緒に運ばれて来て、目にも楽しい感じです。
お味も、自家製シャルキュトリを生かした味付けで、お家でもマネっこしてみたくなりました。
そして、お待ちかねのロティサリーチキンです。
2人用サイズ(半羽)が頼めるのは、スペイン産若鶏の1種類だけなので、1択でした。
4人用のフルサイズだと、スペイン産のホロホロ鶏や国産の軍鶏など、いろいろ選べるのでいいなぁと思いました。
◇ロティサリーチキン
焼き上がったら、丸ごとの状態で運ばれてきた後に、一旦キッチンで捌いて、再度盛り付けて持って来てくださいます。
皮はパリパリで身は柔らかく、しっかりとブラインされているように感じました。
ただ、焼き加減に関しては、レッグの部分が生焼けだったのが気になりました。
むねやささみの部分はしっかりと火が通っていたのですが・・・こういうものなのでしょうか?
もしこれではまずい状態なのであれば、カットするときに気付くと思うので、恐らくこういうものなのだとは思うのですが、私はこれはちょっと苦手でした。
海外でも日本でも家庭でも、ローストチキンは幾度となく食べたことがありますが、ここまでの生焼け状態は初めてのことだったのでびっくり。
鶏肉は生でも食べられるお肉なのでそのままいただきましたが、気になる方はオーダーの際に、ウェルダンでお願いしたらいいのかもしれません。
ロティサリーチキンには、4種類の調味料が用意されています。
モリーユのクリームソースにピスタチオソルトに、レフォールにグレイビーソースです。
私は特に、モリーユのおソースとピスタチオのお塩が気に入りました。お家のローストチキンにも、こういう調味料を添えるといいなぁと思いました。
頼んだお料理は以上です。
2人だと3品でも結構なボリュームで、最後のロティサリーチキンは、ほぼ私1人で完食しました。(女子会あるある)
3~4人で行けば、ロティサリーの選択肢も増えるし、サイドディッシュももうちょっといろいろ楽しめるのではないかと思うので、4人ぐらいで利用すると良いかもしれません。
幼馴染みとは、久しぶりのディナーだったので、今回はお食事よりもおしゃべりがメインでした♪
結婚前は恋バナやキャリアの話が多かったけれど、お互い結婚してからは、自然と家族の話や日々の家事のことが中心に。
それでも今回は、家庭がある身でのビジネスの話なんかもできて、彼女の経営する会社の話や今の仕事のスタンスも聞けて面白かったです。
前々から私が漠然とやってみたいと思っていることを、経営者の視点でうまく仕訳してくれて。思えば、高校生のときからビジネスを始めていた彼女は、ある意味大先輩?!
聞いていて、すごいなぁと思うばかりで、とても真似できません。
その後は場所を移動してお茶をして、そこそこの時間で解散しました。
車寄せから颯爽とタクシーに乗り込み、帰ってゆくところを見送りました。う~ん、カッコいい。
お互い家庭を持っても、こうして続いている関係はいいなぁと思いました。
おまけのお話。
お水が運ばれてきたとき、思わず声を上げてしまった私。
だってこのグラス、うちの洗面所のと一緒なんですもの!!!
イッタラのアイノアールトハイボールのアクア。
色もサイズも全く同じという偶然です。
これで毎日、歯磨きしたりうがいをしたりしてるので、何だか不思議な感じがしてしまいました(笑)
ル・プーレ ブラッスリーうかい
それでは、また。