ポークソテーのブランデーソースがけに、鰆の酒粕焼き、リーフミックスの味噌ドレサラダなど、たんぱく質コンシャスな分子栄養学ごはん
こんにちは。manaです。
昨日の晩ごはんをアップしたいと思います。
◆ポークソテーのブランデーソースがけ
◆鰆の酒粕焼き
◆リーフミックスの味噌ドレサラ
◆青梗菜のにんにくXO醤炒め
◆温泉卵の出汁がけ
たんぱく質多めを意識した献立で、グルテンフリーとローカーボです。
お野菜は、旬のものをシンプルに、サラダはたっぷりを心掛けています。
◆ポークソテーのブランデーソースがけ
モリモリキャベツと一緒に、ロースかつにしようと思っていたのですが、主人がとんかつよりもポークソテーの気分だったので、急遽変更しました。衣付けする前で良かった~!
三元交雑豚のロース肉にアドボシーズニングとお塩で味付けして、ソテーしたもの。仕上げにブランデーでフランベして、少量のお醤油でおソースを作ってかけています。
横に添えたのは、紅大根と舞茸。お馴染み舞茸にはβグルカンが豊富に含まれており、腸の炎症を抑える効果があります。腸内環境を整えるときには、お役立ちな食材の一つです。
◆鰆の酒粕焼き
数日前から酒粕床に漬け込んでおいた鰆です。オーブントースターで焼くだけなので、2口コンロの我が家でも調理が簡単で重宝します。
◆リーフミックスの味噌ドレサラ
グリーンは、リーフレタスに赤水菜を混ぜ合わせてみました。ドレッシングはお味噌をベースに、お酢やインカインチオイル、松田のマヨネーズで、主人からも好評でした。
分量をメモしておかなかったのがちょっぴり残念なのですが、また思い出しながら作ってみます。
◆青梗菜のにんにくXO醤炒め
大分の自然農の青梗菜を使い、にんにくと一緒にシンプルなXO醤炒めにしました。
青梗菜を一束使ったけれども、出来上がりはカサが減って一皿分に。主人と半分こしましたが、2人でいただくにはちょっと量が少なく感じました。今度は倍量で作ります。
XO醤は、以前買ってすっかりハマってしまった萬珍楼のもの。
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あと1回分ぐらいしか残っていないので、近いうち買いに行けたらいいなぁと思っています。
◆温泉卵の出汁がけ
圧力鍋の低温調理モードで作った温泉卵に、ねぎと出汁つゆをかけただけ。
卵は、アミノ酸スコアが100点満点と非常に高く、良質なたんぱく質です。また、黄身は半熟で白身は固まっている状態が一番栄養の吸収が良いので、温泉卵は最も効率的な食べ方なのです。
作り置きができるので、冷蔵庫に入れておくと、補食にもピッタリ。割ってお醤油やお出汁やお塩をかければ食べられるので、簡単なのもポイント高いですよね。
食後は生協から届いたフルーツをいただきました。
熊本の牛島さんの減農薬苺です。贅沢に、1人1パックずつ。
主人はコンデンスミルクがけに。
「そのまま食べた方が絶対美味しいよ」
「一粒だけかけずに食べてみてよ」
と力説する私を横目に、コンデンスミルクをたっぷりかけて、嬉しそうな顔をしている主人。私までにんまりなってしまいます。
主人はちょっと足りなかったようで、おやつも。
睡眠の質を高める GABA for Sleepというチョコレートです。
ミルクでかなり甘いので、ビター好きな私たちには甘すぎるみたいでした。
一応補足をしておくと、分子栄養学的には、GABAを口から摂っても、あまり意味はないと思われます。それよりは、その原料であるたんぱく質をしっかり摂ることや低血糖を治すこと、補酵素であるビタミンB6を摂る方が効果があるでしょうね。
わかってしまうと、世の中のものおが面白くなくなるのか、かえって面白くなるのか~?私は断然面白くなったと感じていますが、それは人によりけりでしょうか。
それでは、また。