【吉祥寺 Dans Dix ans(ダンディゾン)】吉祥寺の隠れ家パン屋さんのパンと、スターバックスを買って、吉ブラおやつタイム♪
2019/02/07
おはようございます。manaです。
先週末の月曜日は、私が以前住んでいた街にお出かけしてきました。
用事を済ませた後、ビンテージスニーカーのSKITを見たり、L.L.Beanを覗いて吉祥寺散策。
ランチは、お気に入りのカレー屋さんに行くことにして、一旦は並んでみたのですが、大行列がなかなか解消されず。時間がもったいないので、諦めて他のお店に行くことにしました。
こういうとき、外食のバリエーションがあまりない私は、ちょっと苦戦。
とりあえず、お気に入りのパン屋さんに主人を連れて行くことにして、そこでパンを買って、おやつにすることにしました。
駅からちょっと離れた隠れ家パン屋さん、【Dans Dix ans(ダンディゾン)】。
東急裏の大正通りをずっと行ったところで、公園の脇の地下1階にあります。
オープン当初からちょこちょこ通っていたお気に入りのお店です。
パンの小麦粉は国産小麦を使っており、素材も全て、「生産者の顔が見えるもの」という基準で選ばれています。原材料のこだわりが溢れており、素朴だけれども丁寧なパンが揃っています。
こちらのパンは、どれも小さめサイズなので、1人3個ずつ選んで購入。
スターバックスでラテとミルクティを買って、お外でいただきます♪
買ったのはこんな感じ。
包まれたままでちょっとわかりにくいのですが、お食事パンが5個に、おやつパンが1個です。
お食事パンは、クロワッサンに、クルートゥ(白胡麻のパン生地に、中と外にグリュイエールチーズが入ったもの)と、グラッパ(レーズンたっぷりのテーブルロール)が私のチョイスで、ヴィヴィ(フォカッチャ生地に、オリーブの入ったスティックパン)とフック(グリュイエールチーズを練り込み、カリカリのフックが付いているもの)が主人のチョイス。
こちらがヴィヴィ。お酒にも合いそうです。
おやつパンは、主人のチョイスのスティマレット(クロワッサン生地のアップルパイ)で、季節限定のアイテムです。
お腹が空いていたこともあり、どれもとにかく美味しくて~♪
温め直していないし、バターもスープもないけれども、そのままで美味しくいただきました。
普段はVIRONのパンが基準になっている私たちも、ダンディゾンのパンには大満足で、近所にあったらいいのになぁなんて思ったのでした。
この後は、井の頭公園をお散歩しました。
お天気も良くて、公園日和です。
ボートも人気で、池はかなり混んでいました。
この池の周りは桜の木がメインで、春の桜の季節に満開になると、とてもキレイな様子を話したりしながら歩きました。
最後には大道芸人のパフォーマンスを見たりして、駅に戻りました。
昔よく来た井の頭公園に、こうして主人と一緒に来られたことが何だか嬉しかったです♡
「暖かくなったら、お弁当を持ってピクニックしたいね~」なんて話しつつ、帰路につきました。
帰ってからのおつまみごはんは、別途アップしたいと思います。
それでは、また。