≪お知らせ≫ 個別の分子栄養カウンセリングをスタートしました♪

      2020/12/02

おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
今日は一つ、お知らせがあります。

この度、一般の方からの分子栄養カウンセリングをお受けすることになりました

 

そこで、ご質問をいただくことの多い分子栄養カウンセリングについて、ご説明してみます。
そもそも、分子栄養学とは?という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

まず、分子栄養カウンセラーがやっていることは、

☑️ 血液検査や毛髪検査、尿検査など、生化学データの解釈
☑️ 主訴や症状、検査結果からの足りない栄養素の見極め
☑️ 食事および栄養指導

主にはこんな感じです。

血液検査の結果を分析して、参考にしながらお話を伺って、判断して方針を立てていきます。

 

具体的には、こんなご質問にお答えすることがあります。

・血液検査の結果で、ASTが18、ALT12。体はどんな状態なの?
・高コレステロールよりも、低コレステロールの方が不健康なのはどうして?
・脂質オフと糖質オフどちらが早く痩せられる?
・断食ってどうなの?
・健康診断で中性脂肪が高いと言われたら、どうしたらいいの?
・疲れやすく立ちくらみがするときには、何の栄養素が不足しているの?
・足が攣る症状には何のサプリメントを摂ったら良いの?
・頭痛がひどいときの薬に頼らない対策方法は?
・仕事のパフォーマンスを上げるにはどんな食事を摂ったら良い?
・気持ちが落ち込むときにスイーツの代わりに食べたら良いものは?
・忙しい中で簡単に取り入れられる栄養価の高い食材は?
・朝起きると肩が凝ってるのはどうして?
・腰痛の原因は何が考えられる?
・アンチエイジングに効く食べ物は何?
・お肉を食べると胃もたれするのはどうして?
・カフェインは止めた方が良いの?
・なぜ糖質0スイーツは太るの?
・糖質制限が向かない人ってどんな人?
・朝スムージーは自分に合ってる?
・サプリメントが効かない理由は何?
・どのビタミンEサプリメントが良いの?
・アレルギーや花粉症を治す方法?
・脱ステロイドってどうやるの?
・お料理に使うおすすめの油は?
・デトックスの仕組みと効果的な方法は?、などなど。

こういった疑問は、健康に意識が向いているからこそ、持たれる方が多いです。

 

ネットや本を見ると、真逆の健康法が書いてあることもしばしばありますよね。
例)「朝ごはんはしっかり食べるのが良い vs 朝は断食するのが良い

これらの健康法はどちらも一見正しいように思えて、余計に答えがわからなくなることもあるかもしれません。

 

では、分子栄養学ではどうアプローチするのでしょうか?
これに対して言えるのは、「人による」ということ。分子栄養学では、個体差がとても重要なのです。

例えば、先ほどの朝ごはんの例で言えば、肝臓が元気で筋肉量も多い人は断食ができますが、低血糖や副腎疲労がある人には断食は難しいというのが答えです。

仕組みとしては、断食することでオートファジーが働き、ミトコンドリアの活性化に繋がるというメリットがある一方で、肝臓からのエネルギー産生ができないタイプだと低血糖症状がひどくなることもあります。つまり、そういう方は朝ごはんはしっかり食べるのが良いということになります。それは、血糖コントロールをすることでカテコラミンの無駄遣いを防ぎ、副腎疲労の治療にも繋がるからです。

自分がどちらのタイプかという判別は、症状などのヒヤリングと併せて、血液検査の項目からも判断ができます。具体的にどの項目を見るかと言えば、中性脂肪や総コレステロール、フェリチンやヘモグロビンなどです。

 

こんな感じで、個別カウンセリングでは、まずは丁寧にヒアリングを行い、生化学や分子栄養学に基づいて、クライアントの方一人一人に最適な答えを導くことのお手伝いをしています。

紙の上の理想論ではなく、ライフスタイルに合った、無理なく続けられる解決策を一緒に探すのも私が大切にしていることです。

 

カウンセリングは、対面またはSkypeやzoomで行っており、必要に応じてクリニックやセラピストのご紹介などもしています。
アプローチとして、分子栄養学だけではなく、東洋医学や毒を入れないライフスタイルなど、私の過去の経験からお話できることもお伝えしています。

また、トピックも健康のことに限らず、ざっくばらんにお話しいただくので、恋愛相談や転職相談になることもあります。その人らしい生き生きとしたライフスタイルに近づけていくことで、結果的に体の調子が良くなることも多いと感じるからです。

 

カウンセリングのご依頼は、お問い合わせより承っています。
詳細情報についてはカウンセリングについてのページに掲載しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

 

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