念願のライダースジャケット!BEAMSで秋冬物のお買い物と、ディズニーコーデに、骨格診断のこと
2019/02/05
こんにちは。manaです。
食べ物が多いブログですが、たまにはファッション記事もということで、先日ディズニーシーに行く前に購入した秋冬のお洋服を載せてみたいと思います。
ディズニーに行く前々日、夕方に一人で近くのBEAMSに行って下見をして、買おうと思うお洋服の候補を絞っておきました。そしてその翌日、会社帰りの主人に一緒に行って見てもらい、その中から見繕ってもらって購入してきました。
買ったもの。
*レザーライダースジャケット
*黒のリブフリルカフスカットソー
*白のコットンVネックカットソー
*花柄ロングキャミワンピース
*チェックマフラー
*グレーのトレーナー
トレーナーは主人ので、それ以外は私のです。こんなにたくさん買ってもらいました♪
今回は時間もなかったし、ブランドミックスにせずにBEAMSで全て揃えました。BEAMSには今の私のテイストにしっくり来るものが結構あるように思います。今年の夏も、何点かBEAMSのお洋服を買いましたが、どれもお気に入りになりました。
ライダースジャケットは、去年の終わり頃から気になっていたアイテム。
このときの丸の内デートでも下見をしていました。
【丸の内 ショコラティエ パレ ド オール TOKYO】秋冬ファッションと、チョコレートカフェで丸の内デート
こちらの記事にも書いていますが、元々私はフェミニン系なテイストしか着たことがなく、パンツやスニーカーも持っていなかったぐらい。当然ながら、こういうレザーのハードなアイテムは買ったことがありませんでした。
ところが主人と出会って、主人が見立ててくれるアイテムを取り入れているうちに、自然とカジュアルやキレイめも着るようになったのです。このライダースのジャケットも、去年の冬に主人から「絶対似合うから着てみて」って言ってもらって試着してみたのが始まりでした。
中はシンプルでキレイめに、ちょっとクラシカルで上質な小物を合わせ、外はこういうハードなレザージャケットを持ってくるというMIXスタイルや、レザーと花柄ワンピを合わせるような甘辛MIXが今季の主人のおすすめスタイル。今回はそれらのコーデをするためにアイテムを買い足した感じです。
*レザーライダースジャケット
やっと、私でも着こなせそうなライダースが見つかりました!
今回購入したこちらは、かなりキレイめ寄りのライダース。シープスキンのツルツルとした触り心地の良いレザーで、とても軽くて柔らかくて動きやすいのです。
今季も、beautiful peopleのものやインポートのものなど何点か試着してきましたが、どれも私にはちょっぴり難易度が高く、着こなしが難しそうで・・・最後の最後で購入には至りませんでした。
例えば、ベルトが付いているタイプものは、前を開けて着るときに何となく気になってしまうし、手首のところにハトメが付いているようなデザインは、ちょっとハードすぎる印象だったり。また素材も、牛革だと硬くて重くてちょっと動きにくかったりと、いろいろ気になる点がありました。
購入したこちらのライダースは、私の気になる点を全て解消してくれていたので、迷わず「これ!」と思えたのでした。とにかく着心地も良くて、肩回りも動かしやすいので、アクティブに動くときにも難なく動けて実用性も高いです。
ディズニーには、こんな感じのコーデで行ってきました。
アフター6で、金曜日のディズニーシーデート♪ディズニー・ハロウィーン
トップスは黒のリブフリルカフスカットソーに、ボトムスはGAPで買ったセクシーボーイフレンドのゆるデニムを合わせて。アウターはライダースジャケットに、チェックのマフラーを巻きました。足元はコンバースの白のジャックパーセルで抜け感を出しています。
足元は、これにはポインテッドのパンプスとかも合うのですが、ディズニーでたくさん歩くのと、雨だったのでスニーカーにしました。
中のカットソーの襟の開きとお袖のフリルが可愛くて、ここが私の死守ポイント。
フェミニン系はやっぱり完全に卒業はできなくて・・・
シンプルでも、どこかこういうフェミなポイントが残ってるテイストが好きです。
ここからはちょっと骨格診断のお話に。
よくよく考えてみたら、私は本来はクールな格好が似合う体型。骨格診断でも日本人ではやや少数派の「ストレート」。なので、主人が選んでくれるようなクールな服の方が体型的に似合うはずなのです。
この骨格診断の「ストレート」とは・・・?
(※骨格診断のHPから引用してみます。)
ストレート
シンプル&ベーシック
全体的に立体的な上重心のメリハリボディで、シンプルでキレイめのものがお似合いになります。シャツにベーシックなテイラードジャケットのシンプルなスーツなど、定番のアイテムを身につけても地味にならず洗練された女性らしさを演出できます。
骨格診断には3つのタイプがあり、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」とあります。
自分と違うタイプの服を着ると、太って見えたり、野暮ったくなったりと、あまりいいことがありません。逆に、自分に似合うタイプの服を着ると、スタイルが良く見えたり、洗練された印象になって、いいことづくめです。
かく言う私も、頭では「ストレート」が似合うとわかっていながらも、「ウェーブ」の服が大好きでして、「ウェーブ」のテイストの中で「ストレート」でも着られそうなシルエットのものを必死に選んでいました。フェミニン系の中でも襟の開いたものを選んだり、ピッタリしたシルエットのものを選んだり。
“着たい服”と”似合う服”、”こう見られたい自分”と”本当の自分”みたいなものに乖離があったということでしょうか。その狭間で絶妙な落としどころを探るような感じで、なかなか服選びには苦労してきたように思います。
その壁を取り払ってくれたのが主人で、私のことを私以上に客観的に理解してくれていることが、こういうところからも読み取れます。そして、そのギャップをうまい具合に補正して導いてくれるのがすごいなぁと思います。私というキャラクターを理解した上でのsuggestionなので、頑固な私も、主人のアドバイスはスーッと心の中に入ってくるのです。
骨格診断のことは、本もいろいろ出ているし、Webにも簡単に診断できるチャートもあるので、気になる方は参考にしてみてくださいね。もちろん、実際に対面で診断していただくことも可能です。
私みたいに、体型は「ストレート」だけれど、雰囲気や好みは「ウェーブ」・・・なんてタイプの方がいらっしゃるなら、「ストレート」の似合うようなカッチリしたシルエットの服に、ちょっとディテールに「ウェーブ」のテイストが入ったものを選べば、すっきり見えると思います。
ショップの店員さんは、人によってレベルはまちまちですが、意外に体型は見ていなかったり、雰囲気でおすすめしてくることも多々あります。
私なんかは、淡いピンクのフワフワのニットだったり、シフォン素材のペプラムのブラウスだったり、ツイードのノーカラージャケットなんかが絶対似合うイチ押しアイテムになることばかりで。実際に着てみると、雰囲気は合っているのに何だかすっきり見えなくて、ちょっともたつく印象になってしまいます。むしろ、着てみずに、お洋服を当てて合わせて見てるだけの方が似合うという事象が起こるのです。
若いうちは、「可愛い!」「これが着たいの!」で押し通せるところは多分にありますが、30代になってきたらちょっとシフトチェンジをしていかないとだなぁと改めて思う今日この頃です。
「ストレート」と言えば、今気になっているブランドがあります。
“バストサイズから服を選ぶ”という新しいコンセプトのお洋服屋さんで、「HEART CLOSET」というブランドです。
通販のみのお店なのですが、Webで見ると、ちょっと安っぽさがあるかもしれない気もしていて・・・現物を見ずにネットで買うのは危険かなぁと躊躇していました。
それが、今月末まで限定で池袋の西武に実店舗を出しているというので、行ってみたいなぁと気になっています。明日までだから、難しいかなぁ?もし明日行けたら行ってみようと思います。
もう1つ、アップしたいファッション記事が残っているので、そちらもまた近々載せてみようと思います。
それでは、また。