【表参道 ZelkovA(ゼルコヴァ)テラス】ザストリングス表参道のオープンテラスで、夜カフェ♪
2019/12/24
おはようございます。manaです。
かなり前のことになってしまいますが、先月の頭に「ミニクラス会」ということで、学生時代の友達と晩ごはんをしてきました。
今回は、みんななかなか都合が付かず、5人での小規模開催。
クラス会と言うよりは、来られる人だけで晩ごはんを食べるイメージです。
みんなそれぞれ家庭があったりお仕事があったりで、学生のときみたいに大勢が集まるのは難しくなってしまいましたが、何年経っても、毎年こうして集まろうとできる関係っていいなぁと感じます。
会うと一気に子供の頃に戻れて、そこからまた時間がスタートする感じが好き。
大人になってから出会った人は全然知らない、自分の過去の一面を知っている友達がたくさんいて、それって貴重だなぁなんて思ったりします。
定期的に集まっていると、話す内容もだんだんと変化してくるもので、健康の話が出てくるようになったのは30代が見えるようになる頃からでしょうか。
案外、昔の思い出話は思ったほどしないもので、今の話が多いのも面白いなぁと思います。(もうちょっと歳を取ると、昔話の割合が増えるのかもしれません。)
1軒目のもつ鍋屋さんでは、お料理のお写真は撮っておらず、2軒目のカフェで撮ってみました。
今回は、ザ ストリングス表参道の【カフェ&ダイニング ゼルコヴァ】へ。
11月の頭で、ちょっと肌寒くなってはいましたが、オープンテラスでの夜カフェは楽しかったです♪
お茶はTWGの茶葉で、ロイヤルダージリンとグランドジャスミンを頼んだら、複数人分がワンポットでサーブされました。
2人分用と3人分用のポットがあり、カップはマグカップです。
デザートメニューは、夜のお時間は3種類のみとのこと。
そのうちの2種類を頼んだところ、間違って3種類やって来て、きっと処分してしまうんだろうなぁということで、せっかくだからいただくことにしました。
◇和栗のショコラミルフィーユ カシスソースと紅茶のアイス添え
この季節ならでは栗を使ったお菓子です。
紅茶のアイスの下にも栗のペーストが敷いてあり、全体のハーモニーがGOOD!
◇パッションフルーツのショコラタルト チョコレートアイスにカカオチュイル
ショコラタルトは濃厚で、たっぷりのベリーの酸味との相性が良かったです。
チョコレートアイスのクランブルがまたいいアクセントになっており、チョコレート好きには堪らない一皿でした。
◇アイスとソルベの盛り合わせ 季節のフルーツとチュイール
こちらは、当初頼む予定のなかったアイスとソルベの盛り合わせ。
ピスタチオのジェラートが美味しくて、この時期旬の葡萄が乗っていたのも嬉しくなりました。
スイーツはどれもレベルが高くて、さすがはゼルコヴァと言った感じ。
単品のケーキよりも完成度が高くて、いろいろなパーツをちょっとずつ楽しめるのもいいところだと思いました。
ふと感じたのは、主人がこの場にいても馴染むだろうなぁということ!
私の友達も主人も、皆一様に、両親から大事に育てられて、おっとりした優しい雰囲気の人ばかりなのです。
筋トレが好きな肉体派だったり、頭の切れる頭脳派だったり、アートが好きなクリエイティブ派だったりと、それぞれ趣味や性格は違っても、穏やかで余裕がある感じは全員に共通するところでした。
結婚相手には、自分や周りと似た雰囲気の人を選ぶものなのかと思ったら、何だか面白くて♪
駅まで迎えに来てくれた主人に、その日のことをマシンガントークしたら、時計の話やファッションの話がすごく興味深そうで、「趣味のかぶり方が自分の友達なのかと錯覚する」と言っていました。
このぐらいの小規模の集まりなら、主人が飛び入り参加したとしても大丈夫だったかも?なんて想像すると、ちょっと可笑しい気持ちにもなりますね。
また、このクラス会がきっかけで、幼なじみともちょっぴり久しぶりに連絡を取ったりして、ディナーをしたりしました。
【大手町 ル・プーレブラッスリーうかい】うかい系列のロティサリー屋さんで、名物ロティサリーチキンのカジュアルディナー
関係が広がることも面白いけれど、今あるご縁を深めることはやっぱり楽しいし、育った環境が似てる友達って居心地いいなぁと感じたひとときでした。
おまけの1枚。
1軒目のもつ鍋屋さんに貼ってあった、博多方言手ぬぐい。
知らないのがいっぱいで、興味深かったです。
そして、帰って作った主人のお夜食も載せておきます。
◆ガーリックペッパーステーキ ~トマトと玉ねぎのマリネソース添え~
◆トリュフフライドポテト
◆チーズの盛り合わせ
◆梅にんにく
ステーキとおソースを準備しておいたので、帰って急いで焼きました。
このマリネソースは、想い出のお店のバルバッコアで出てくるおソースを真似っこしたものです。お肉がさっぱり食べられて、主人から好評でした。
赤ワインの残りも一緒にいただいて、深夜のバルみたいな感じのお夜食でした。
それでは、また。