[レシピ]沖縄風♪ゴーヤとりんごのプロテインスムージー
2019/10/19
沖縄風♪ゴーヤとりんごのプロテインスムージーのレシピ
[材料](1人分)
ヨーグルト | 150g |
冷凍バナナ | 1本(約100g) |
りんご | 小さめ1/2個(約80g) |
ゴーヤ | 小さめ1/4本(約40g) |
レモン汁 | 小さじ1 |
オリゴ糖 | 小さじ1(お好みで) |
プロテイン | 31g |
マカなどの粉末のスーパーフード | 小さじ1(お好みで) |
[下準備]
- バナナは皮を剥いて3~4等分し、冷凍庫に入れて凍らせておく。
- ゴーヤは縦半分に割り、種とワタを取り出し、1cm程度の厚さにスライスしておく。
- りんごは半分に切って芯を取り、お好みで皮を剥き、3~4等分しておく。
[作り方]
- スケールの上にミキサーを乗せ、液体→固体→粉末の順で、量りながら材料を加えていく。(レシピの材料なら、ヨーグルト・レモン汁・オリゴ糖→バナナ・りんご・ゴーヤ→プロテイン・マカの順。)
- ミキサーにかけて、全体が滑らかになったら止め、グラスに注いで完成。
[メモ]
- 沖縄で飲んだゴーヤりんごジュースをアレンジして、プロテインスムージーにしてみました♪ネタ元のゴーヤりんごジュースも、機会があればご紹介したいなぁと思っています。
- 体を鍛えている人には欠かせないプロテインドリンク。食事では補い切れないたんぱく質を手軽に摂れるので、ワークアウトをしている方だけでなく、美容やダイエットのためにも、ぜひ飲んでみたいと思っている方も多いでしょうか。お水と混ぜてシェイカーで振っただけだと、正直味気なくて飲めないのですが、こうしていろいろなフルーツやお野菜を入れると美味しくいただけます。
- スムージーのいいところは、レシピがファジーでOKなこと!ベースとなる大まかな水分の量と油分の量と粉末の量を守れば、レシピよりちょっと多くても少なくても大丈夫!気にせず混ぜれば形になるのが楽なのです。アレンジも簡単で、慣れてきたら目分量でもできちゃいます。
- 今回は、脂質は加えずに作っているので、脂質オフ期にもぴったりのスムージーです。脂質を加えたい方は、お好みでナッツバターを加えたり、MCTオイルを入れてもいいですよ!私はこれに金胡麻を加えることが多いです。
- ヨーグルトの代わりに豆乳ヨーグルトにしてみたり、マカの代わりにモリンガを使ったり、レモン汁の代わりにオレンジジュースに変えてみたりと、いろいろにアレンジしてみてくださいね。体にいいものを詰め込んで作ると、1杯でエネルギーチャージができるのでおすすめです。
- 主人に作るときには、クレアチンやBCAAを入れることもあります。これらは本格的に筋肉を増量させたい男性向けのため、レシピからは割愛しています。必要な方は、規定量を他の材料と一緒に入れてくださいね。
- プロテインの量は、商品によって1回分の量が異なるので、適宜調節していただければと思います。数g程度の差であれば、こちらのレシピをそのまま作っていただいて大丈夫です。
- バナナ1本の大きさは、個体差が大きいので、私は100gとしています。多少の前後は気にしなくて大丈夫ですが、大きめのバナナの場合にはカットして必要分を使うようにしています。残りはラップに包んで冷凍しておけば、いくつか溜まると1本分になります。
- りんごは、無農薬のものが手に入ったときには皮ごと入れるようにしています。皮と実の間に豊富に含まれるペクチンにはデトックス効果があるので、できれば皮ごと使うのがおすすめ。
- ゴーヤは、完熟のものであれば種やワタを加えても美味しいです。ただ、完熟のゴーヤにはなかなか出会えないので、普段は丁寧にワタを取り除いて使っています。
- オリゴ糖は、加えずに作っても構いません。初めての方や苦味が得意でない方は、入れると飲みやすくなると思います。
- 我が家のミキサーは、Vitamixを使っています。アメリカから主人が個人輸入してくれたもので、非常にパワフルで大容量。もう他のミキサーが使えなくなってしまうほどのお気に入りです♡国内のメーカーのものも何社か試しましたが、冷凍バナナの塊が残ってしまったり、プロテインがダマになって口当たりが悪かったりして、グラスに注ぐときに気付いて、再度ミキサーを回し直すことも多々ありました。Vitamixに出会ってからは、そういうことは一切なく、もっと早く買えば良かったと思う家電の1つです。機会があれば、我が家の愛用家電もご紹介したいと思います。
[参考リンク]
[レシピ]バナナとバニラで♪シェイクみたいな簡単プロテインスムージー
一番ベーシックなバナナとバニラのプロテインスムージーのレシピです♪
こちらはブレンダーを使って作っていますが、ミキサーでも作れます。