鯖の開きに、牧草牛のもつ煮込みや紫アスパラのソテーのお野菜晩ごはんと、牛カルビ焼肉と茄子とトマトのチーズ焼きのスタミナお昼ごはん
おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
水曜日のグルテンフリーの晩ごはんとお昼ごはんを載せます。
グルテンフリー始めました!主人のカレーとサラダの夜ごはんとお昼ごはんに、グルテンフリーのメリット
グルテンフリーのメリットについてはこちらをご覧くださいね。
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まずは晩ごはんから。
◆鯖の開き(大根おろし&かぼす)
◆牧草牛と大根のもつ煮込みスープ
◆紫アスパラのガーリックソテー
◆FRIDAYS風ワカモレ
◆ししとうとじゃこの炒め煮
◆白ご飯(ササニシキ)
お昼がお肉でガッツリだったので、夜はお魚とお野菜にしてみました。お休み明けでエンジンかからない状態のときには、焼くだけの干物が大活躍です。
そんなメインはこちら。
◆鯖の開き(大根おろし&かぼす)
大分の農家さんがお野菜と一緒に送ってくださった、無添加の干物。大きいので、2人で1枚を分けっこしていただきました。我が家はお魚グリルがないので、トースターで焼いています。これでもなかなか美味しくできるのです。
大分の自然農のかぼすと、北海道の自然栽培の大根をおろして添えてさっぱりと。大根おろしは消化を助けてくれる作用があるので、脂の多い鯖や秋刀魚に添えるのは理にかなっています。また、かぼすなどの柑橘類は、現代人にぴったりのアルカリ食品です。
◆牧草牛のもつと大根のスープ
豚汁の豚肉の代わりに、牧草牛のもつを入れたお味噌汁です。もつ煮込みほどお味は濃くなくて、汁気も多めで、我が家では定番のメニューです。九州牧草牛のもつは臭みがなくて、脂っぽさも控えめ。下処理をしていることもあり、とても食べやすいのです。
この日は人参がなかったので、具材は大根と玉ねぎと蒟蒻、そしてもつで作っています。大根は、大根おろしにもした北海道の自然栽培のもの。大根おろしには頭の方を使って、汁物には尻尾の方を使っています。
お野菜のおかずをまとめてパチリ。
◆紫アスパラのガーリックソテー
大分の自然農の紫アスパラは、生だとキレイな紫なのですが、火を通すとほぼ緑になってしまいます。にんにくとオリーブオイルで炒めて、ひとつまみのヒマラヤンピンクソルトで味付けしています。
◆FRIDAYS風ワカモレ
我が家の定番のアボカドメニューで、1人1個分のアボカドがペロリと食べられてしまいます。たっぷりのパクチーは重金属のデトックスに最適な食材。玉ねぎとにんにくの血流を良くする効果や殺菌作用、アボカドに含まれるグルタチオンや良質な脂質との組み合わせで、美容に良いサラダです。
レシピはこちらの記事でご紹介しています。
この日はトマトがなかったので入れずに作っています。また、柑橘もライムの代わりに、今が旬のかぼすで代用しています。
◆ししとうとじゃこの炒め煮
主人の大好きなじゃこの炒め煮シリーズで、ピーマンで作ったり、万願寺唐辛子で作ったりしています。唐辛子も入れたり入れなかったり、鰹節も入れたり入れなかったり。そういうファジーさがお料理の楽しいところでもありますよね。
今回は、山口の自然栽培のししとうに、無茶々園のちりめんじゃこで作っています。作り置きもできるので、常備菜にもおすすめです。
そして、同じ日のお昼ごはんです。
◆牛カルビ焼肉
◆茄子とトマトのチーズ焼き
◆ねぎのお味噌汁
◆白ご飯(ササニシキ)
この日はまだ歯の痛みが強かったので、簡単に済ませました。味付けしておいた九州赤身牛のカルビ焼肉用をフライパンで焼くだけです。
◆ねぎのお味噌汁
お味噌汁に入れるものがなかったので、青ねぎを4~5cmに切って入れてみました。お出汁はいりこで、お味噌はマルカワ味噌の合わせ味噌を使っています。
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白ご飯は前の日に炊いたものが残っていたので、そちらをそのままいただきました。蒸籠で蒸し直していただくことも多いですが、冷たいままいただくのも好きだったりします。冷ご飯は、レジスタントスターチのおかげで血糖値も上がりにくいのもいいところ。
◆牛カルビ焼肉
一緒にピーマンも炒めたら、どこか青椒肉絲風のお味になりました。九州赤身牛は、脂身が少なくてさっぱりしており、食べ応えもあってお気に入り。
◆茄子とトマトのチーズ焼き
大分の自然農の茄子をオリーブオイルでじっくり焼き、自家製のトマトソースをかけて、チーズを乗せて蒸し焼きにしたもの。糖質制限をしていたときには、主食代わりにすることもありましたが、こうして付け合わせにも美味しいので、わりとよく登場します。
おまけの土曜日のお昼ごはん。
恒例の、お家でグルテンフリーハンバーガーの会です。
主人が「ハンバーガー(デリバリー)でも頼もうか」と聞いてくれたのですが、この日はかなり元気になっていたので、お家で作ることができました。サラダやスープは用意せず、シンプルにハンバーガーとポテトだけ。
主人の好みに合わせて、食べやすい大きさに仕上げています。
◆牧草牛のパティのダブルチーズバーガー
九州牧草牛のパティに、チェダーチーズを2枚と、玉ねぎ・トマト・ピクルス。いつもはもっと手間をかけておソースを用意するのですが、この日は簡単にオーロラソースで済ませたところ、これが好評でした。
グルテンフリーのバンズは、生協で買っている「結」のもの。無添加なのはもちろんですが、1個1個に個性があって、手作り感があるのも好きなところ。冷凍で届くので、常に冷凍庫にストックしておくようにしています。
◆自然栽培じゃがいもフライ
山口の自然栽培のじゃがいもをオリーブオイルで揚げ焼きにしたもの。海人の藻塩でシンプルに味付けしています。フォートナムで個人輸入したトリュフマヨネーズを付けていただくのが気に入っています。
久しぶりの休日のお昼のハンバーガーブランチで、またのんびりの週末が戻って来たことを実感しました。
今度はまたチリコンカンやミートソースを用意して、グルメバーガーの会もやりたいと思います。
過去のグルメバーガーの会は、こちらのタグからご覧いただけます。
それでは、また。