我が家に新しい家族が増えました♡

   

おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
今日はプライベートなお知らせをさせていただきます。

 

 

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タイトルの通り、我が家に新しい家族が増えました。

ポメラニアンの男の子で、名前はLeo(レオ)くん♡
2ヶ月ちょうどの日に、我が家にやって来てくれました。

 

実家にいた頃はずっと犬と暮らす生活をしていましたが、歴代ずっと中型犬だったので、このちっちゃなちっちゃな小型犬の子犬ちゃんの華奢さにびっくりしたものでした。

足を痛めないか、お風邪を引かせないか、緊張しつつの育児で、最初の数日間は些細な音で目が覚めてしまって、ほとんど眠れなかったほどです。

 

レオくんとの出会いとご縁は、運命的な閃きからでした。
というのも、一度辛いペットロスを経験すると、新しいワンちゃんを迎える決断がずっとできなくて。今回、何気なく通りがかってレオくんと出会ったのですが、私はいつものように諦める理由を並べていてところ、主人の「飼いたい」という言葉に背中を押されて連れて帰ることになったのです。

 

来たときから元気いっぱいで、自分の体の何倍もあるベッドを振り回そうと試みたり、私たちが楽しそうにごはんを食べているとクーンクーン鳴いたり、抱っこしないと拗ねたり、お気に入りのおもちゃをブンブン振り回したり、ずっと見ていても飽きません。

 

我が家にレオくんが来てくれた当初、在宅勤務の主人は、レオくんが可愛すぎて仕事にならないと困り気味。私もお仕事そっちのけでレオくんにかかりっきりの毎日でした。

だんだんとレオくんもいろんなことを学んでくれていて、お互いリズムが掴めてきたところもあり、少しずつ私もお仕事に向かう時間を持てるようになりました。

 

最初はごはんをあまり食べなかったり、ほとんど寝ずに遊びたがったり、そのときどきで悩みはあります。

 

今も、甘噛みや無駄吠えを躾したり、トイレトレーニングをしたり、どうしたらわかってくれるのか考えながらの悩みは尽きません。

 

そのときそのときで悩むことはありそうですが、気長に一緒に成長できたらと思っています。

 

主人も私も、迷ったり悩んだり、相談したり一緒に勉強したり。子犬の育て方の本を何冊も読んだり、動画を見たりと毎日が勉強です。

 

主人はとてもお世話が上手で、私以上に積極的に関わってくれていて、何も言わなくてもびっくりするほど自然と連携が取れることがとてもありがたいです。

レオくんの育児を通じて、主人の違った一面を知ることができたり、二人で育てる喜びもあったり、家族の絆が一層深まる出来事でもありました。

 

また、犬の赤ちゃんを育てるのに分子栄養学が非常に役立っていて、そのことに私自身がとても驚きました。低血糖のことやお食事のこと、脂質やたんぱく質の食べさせ方や自律神経のことなど、これを知らずに育てるのは困難だと感じるほど。

例えば、朝の胃酸過多は夜寝る前の補食で良くなったり、低血糖は中鎖脂肪酸を利用したら改善したり。他にも、毛の抜け替わりの時期にはω-3で毛質が良くなったり、ややお疲れ気味のときにはボーンブロスを飲ませたりと、分子栄養学をフル活用で育てています。

もちろん人間と犬とでは異なることもありますが、基本的には同じです。ワンちゃんですらそうなのですから、人間の赤ちゃんならより分子栄養学が役立つでしょうし、もっと分子栄養学が広まると良いなぁと思いを新たにした次第です。

 

実はレオくん、2月の初めに我が家にやって来たので、ちょうど1ヶ月半が経ちました。
当時は500gだった体重は、今もう3倍以上で1.5kgを超えました。

今までは“子犬ちゃんそのもの”だったのが、今は少し男の子らしい感じになってきました。

ポメラニアン特有の巻き尾もだんだんわかるようになってきました。

 

毛質や色も少しずつ大人になってきつつあります。

まだまだ赤ちゃんのぽわぽわの毛が多いですが、どんどん生え変わっているのでブラッシングが欠かせません。体も心も健やかに育つと良いなぁと思っています。

 

最後に、レオくんの〔好きな○○〕をご紹介して終わりたいと思います。

  • 好きなおやつ:手作りジャーキー(チキン・ビーフ)
  • 好きなお肉:グラスフェッドビーフ・鹿肉
  • 好きなお魚:天然真鯛・サーモン
  • 好きなお野菜:ブロッコリー・山東菜
  • 好きな場所:キッチン・主人のデスクの足元
  • 好きな遊び:紐の引っ張りっこ・獲物ぬいぐるみのブンブン回し
  • 好きな言葉:「ジャーキー」「おやつ」「ごはん」「お腹空いた?」「お散歩」

もっともっと、レオくんの好きなものや楽しいことが見つかりますように♡

 

ペットのための分子栄養学についてもまた発信していきたいと思います。
人間の分子栄養学についても、近いうち更新しますので、お待ちくださいね。

 

それでは、また。

 

 

 

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