付け味噌と自然栽培お野菜のスティックサラダに、鶏むね肉の和風グリルで、お疲れ様の簡単お野菜晩ごはんと、試作品の自家製ティラミスジェラート
こんにちは。manaです。
最近バタバタと忙しい日が多く、晩ごはんは簡単なもので済ませています。
主人もお仕事が忙しいので、帰りも遅めでお疲れ気味。外資系企業の方は、この時期にGoal Setting(年の目標策定)をされるかと思いますが、主人もちょうどそんな時期のようで、本業務以外のことも忙しい様子です。
私が勤めていた会社は、1月から12月までの目標を5月ぐらいに設定して、11月にはクローズするという、テキトーな感じでしたが・・・(年の目標なのに、実質7ヶ月しかない!)
主人のところは、同じ外資系金融でも、2月中には設定をしているようで、ちゃんとしているなぁと思ってしまいます。
両社は同じコンサルを使っているのか、社内用語や仕事の進め方など、非常に似ているところが多く、自由でフラットな社風など、近い雰囲気を感じるのですが、主人のところは私のところよりも“きちんとしている”感があり。主人と私の性格の違いにうまくフィットしているようにも感じます。
真面目な主人と、ファジーな私。たぶんお互い、自分に合う雰囲気のところを選んでいるのかもしれません。
さて、そんな昨日の晩ごはんをご紹介したいと思います。
◆付け味噌と自然栽培お野菜のスティックサラダ
◆鶏むね肉の和風グリル
◆叩き長芋のねぎ明太子乗っけ
◆蓮根と玉ねぎのツナサラダ
こういうときは、お野菜でデトックスがいいかなぁと、お野菜中心にしてみました。
お肉は脂質の少ない鶏むね肉を使って、主食はなしで、さながらダイエットメニューです。
夜遅くてお腹が空いていたので、チキンが焼けるまで先にお野菜をいただき始めます。
図らずも、一時期流行った「ベジファースト」になりました。
◆付け味噌と自然栽培お野菜のスティックサラダ
食洗機にギリギリ入るぐらいの大きなお皿に、山盛りにしてみました。
きゅうり・紅芯大根・キャベツ・人参の4種類で、主人の大好きな付け味噌を添えていただきます。
キャベツと人参は、山口から届いたばかりの自然栽培のお野菜で、紅芯大根は大分の自然農のお野菜。きゅうりは生協の低農薬のもので、旬ではないのですが、付け味噌に合うので欠かせないお野菜です。
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付け味噌は、いつもは合わせ味噌で作るのですが、何となく昨日は麦味噌だけで作ってみました。豆板醤・味の母・お砂糖・お醤油・マヨネーズ・にんにく・摺り胡麻で、お野菜とお味噌の無限ループが楽しめます。
◆叩き長芋のねぎ明太子乗っけ
生協から届いた無農薬の長芋を叩いて、無添加の明太子と薬味でいただきます。
万能ねぎ・鰹節・炒り胡麻で、出汁つゆをほんの少しかけるだけ。5分でできるので、一品足りないときにもササッと作れて重宝します。
こちらのレシピの明太子バージョンです。
◆蓮根と玉ねぎのツナサラダ
主人のお弁当用に多めに作ったものを出しただけ。
無農薬の蓮根・パプリカ・玉ねぎ・人参をツナとマヨネーズで和えたサラダで、たっぷりの炒り胡麻がいいアクセントになっています。
鰻おにぎりと唐揚げで、久しぶりのお弁当と、りんごと白胡麻のスムージー
そして、途中で焼き上がったチキンです。
◆鶏むね肉の和風グリル
秋川牧園の鶏むね肉を下味に浸けて、オーブンで焼きました。主人には、柚子胡椒と一味を添えていただきます。
私は鶏もも肉の方が断然好きなのですが、主人は鶏むね肉も好きなので、こうしてたまに鶏むね肉も登場します。脂質を抑えるダイエットをしている方にはおすすめのメニューです。
食後は、できたばかりの試作品のジェラートをいただきました。
◆ティラミスジェラート
ティラミスが大好きな主人のために、ティラミス風味のジェラートを作ってみました。
いつも作るバニラベースに、マスカルポーネチーズを加えるだけのレシピなのですが、上にココアを振ると、一気にティラミス感がアップ♪
材料は、平飼い有精卵の卵黄に、よつ葉の生クリームと、熊本のシリカファームのノンホモ夢ミルク、オーガニック甜菜糖とマスカルポーネチーズでベースを作っています。仕上げのココアパウダーは、ヴァローナのものを使いました。
今回は、マスカルポーネチーズの甘さを生かして、ほとんどお砂糖を使わずに作ったところ、主人はもうちょっと甘い方が好きだったみたい。次回はもう少し主人の好みに寄せて作ってみようと思いました。
それでは、また。