おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
今日は私のお気に入りアイテムの1つ、トレースミネラルドロップスの活用方法をご紹介したいと思います。
↑よろしければ、応援クリックお願いいたします♪
以前から何度もおすすめしているトレースミネラルドロップス。
Trace Minerals Research, コンセントレース(ConcenTrace), 微量ミネラル点滴剤, 8液量オンス(237 ml)
トレースミネラルがバランス良く摂取できる液体です。オーソモレキュラー界隈では定番中の定番アイテムで、1家に1本レベルで“みんなが使っている”アイテムの1つ。
私の個別カウンセリングでもよくおすすめしているのですが、意外と「飲みにくい」というお声を頂戴します。軟水に少し垂らしてそのまま飲むと、コントレックスをまずくしたようなお味になるので、よっぽど硬水がお好きでないと難しいのが現状。
そんなわけで、私のお気に入りの使い方をご紹介してみたいと思います。
以前ご紹介していることと重複しますが、ご了承ください。
その1:スープやお味噌汁に入れる
ミネラルバランスアップの記事でも書いていますが、一番手軽なのがこれ。
出来上がったスープやお味噌汁に数滴垂らすだけで良く、意外とわからないので気付かずに美味しくいただけます。
私はMCTオイルも一緒に入れることが多いです。
分子栄養カウンセラーが選ぶ!楽天・Amazon・iHerbで買えるMCTオイル
乳化させるポタージュにはパウダータイプを、それ以外にはオイルタイプを使っています。
その2:ご飯と一緒に炊く
研いで水加減したお米の中に一緒に数滴垂らして炊くだけです。
偏っているとその部分が焦げ付きやすいので、しっかり混ぜることがポイント。
シャッキリ系(悪く言えばポソポソ)な炊き上がりになるので、ご飯の美味しさを追求される方やそういうお料理・シチュエーションには向かないのですが、普段の日は特に気にならない程度です。(入れる量にもよります。)
個人的に、スパイスカレーに添えるお米や、炒飯・ピラフなどの炒めご飯のときには、かえって扱いやすくなりますので、遠慮なくどうぞ。
また、私はもち麦も一緒に入れて炊き、食物繊維量をアップさせています。
ご飯は日々いただくものなので、ちょい足しが続けやすいですし、ぜひ活用していきましょう。
その3:オレンジジュースやグレープフルーツジュースに入れる
以前ご紹介した飲み方は、柑橘系のジュースに入れることです。
[レシピ]グルタミン入り♪分子栄養カウンセラーが毎日飲む!オレンジジュース
私は、グルタミンやMCTオイルも一緒に入れていただいています。
MCTオイルは糖質摂取時の血糖値の上昇を和らげてくれるので、こういう甘い飲み物のときに一緒に入れるとちょっと安心感があったり。
その4:柑橘入り炭酸水に入れる
こちらも先日ご紹介したばかりですが、炭酸水の中に柑橘と一緒に入れる飲み方。
ガスなしのお水だと気になって仕方なかったミネラルの雑味が、炭酸水だと全く気にずにいただけるのがすごいところ。
我が家では、シリカ水の炭酸水をベースに、レモンやミネラルを足しています。お水も毎日いただくものなので、ちょい足しで底上げできると良いですよね。
|
普段のお水も財宝を飲んでいるので、この炭酸水もお気に入り。
そして、驚くほどリーズナブルで、コンビニやスーパーでも買えるのがこちら。
|
シリカ水と書いていませんが、シリカが含まれており、かつ天然水というお値段以上な炭酸水です。
最後に、お味重視で選んでいるのがこちら。
|
特にシリカなどは入っていませんが、とにかく美味しくて、お酒を楽しむときなどに利用しています。高級スーパーなどでも売っているので、 機会があれば一度召し上がってみてください。
以上、我が家で日々実践している4つのアイディアのご紹介でした。
おすすめしているトレースミネラルドロップスは、iHerbで購入できます。
Trace Minerals Research, コンセントレース(ConcenTrace), 微量ミネラル点滴剤, 8液量オンス(237 ml)
我が家でもストックが欠かせません。セールのときなど、まとめ買いするようにしています。
内容は同じですが、持ち運びしやすい小さなボトルもあります。
Trace Minerals Research, コンセントレース、微量ミネラルドロップス、4 fl oz (118 ml)
会社に置いておくのにちょうど良いサイズです。大きなボトルが売り切れのときに利用したりしますが、割高なので、基本は237ml入りがおすすめ。
15ml入りもあり、そちらはバッグに入るサイズで便利なのですが、驚くほど割高なので、おすすめはしないでおきます。
いろいろな記事ですでにお伝えしてきましたが、ミネラル摂取は食べ物からが基本です。サプリメントなどで大量に摂っても吸収されないので、ちょい足しが決め手になってきます。それは、下剤でマグネシウムが使われることからも自明ですよね。
ミネラルドロップス以外の、お塩や薬味のちょい足し、無添加食品の利用など、美味しく楽しく実践できる、13のコツはこちらにまとめました。
無理なく簡単に続けられることばかりなので、参考になさってくださいね。
サプリメントについてのベーシックな内容はこちらの記事に載せています。
我が家のコロナ対策はこちらです。
アンチエイジング対策はこちらです。
それでは、また。