沖縄料理と沖縄食材がマイブーム♪最近のおうちごはん
おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
最近のおうちごはんをまとめてアップしたいと思います。
2週間のバケーションで沖縄に滞在した私たち。東京に戻ってからも沖縄気分が抜けなくて、沖縄のアンテナショップに行ったり、沖縄料理を作ったりして余韻に浸っています。
ある日の沖縄料理づくしの晩ごはん。
全部揃っているお写真がありませんが、こんな感じ。
◆フーチャンプル
◆ラフテー
◆じゅーしぃ
◆もずく
◆牛肉とニラのチゲスープ
◆シークワーサーチキンステーキ
沖縄料理が4品と、沖縄食材を使ったものが2品です。
休日はカッチリメニューを決めずに、1品作っては食べて、足りなければさらに作って食べて、みたいなことも多いです。
◆フーチャンプル
沖縄の車麩を使った炒め物。車麩は沖縄で買って帰りました。
フーチャンプルも家庭によっていろいろ作り方はあるようですが、私はツナを入れるのがお気に入り。ニラ・玉ねぎ・もやし・卵で、要は野菜炒めですね。
お麩はグルテンですが、ツナに卵にお野菜で、栄養バランスが良いのもいいところ。意外にタンパク質リッチなのです。
◆ラフテー
皮付きの豚バラが手に入らず、皮なしのものなので作ったので、なんちゃってラフテーです。
ラフテーと豚の角煮の違いは3つ。お砂糖の代わりに黒糖、料理酒の代わりに泡盛、そして豚バラは皮付き。今度は材料を揃えて、完璧なラフテーを目指します。
◆じゅーしぃ
沖縄料理の炊き込みご飯で、ひじきや豚肉が入ったもの。椎茸のお出汁と豚肉のお出汁がポイントなのかなぁと思うのですが、習ったことがないので勝手な推測です。
ハレクラニ沖縄のルームサービスでいただいたのが美味しかったので、我が家でもあのお味が再現できるようにレシピ研究したいと思います。
◆もずく酢
とにかくもずくはよく食べています。もずくって、東京ではもずく酢で売られていることが多くて、それ以外の食べ方では食べたことがなかったのですが、沖縄ではいろいろなもずく料理が楽しめました。
そして、沖縄ではもずく酢も、パックのものをお皿に空けるのではなくて、塩もずくを洗って塩抜きして、もずくのタレをかけていただくのが主流なよう。我が家でもそれに倣って、沖縄で買って帰ったもずくを塩抜きして使っています。
市販のもずく酢とは全然お味が違って、絶品です♪
◆牛肉とニラのチゲスープ
唐突に韓国料理のチゲスープ。コーレーグースという沖縄の辛味調味料を少量加えています。
◆シークワーサーチキンステーキ
にんにくで香りを出したオリーブオイルで、カリッと焼き上げた鶏肉。そこに、沖縄で買ったシークワーサーをたっぷり絞ってかけていただきます。他にいろいろあるので、少量ずつです。
柑橘類は胃液や胆汁の分泌を促進してくれるので、タンパク質の消化吸収を高める働きがあります。秋刀魚にかぼす、唐揚げにレモン汁など、どれも理にかなっているのですね。
こちらはおまけのラフテーのアレンジ。
多めに作って、翌日は卵を入れてバリエーションを楽しむのもお気に入り。
ある日の朝ごはん。
◆鮭ハラス
◆麦ご飯
◆油揚げのお味噌汁
◆枝豆豆腐
◆もずく酢
朝ボーッとして何も思い浮かばないときには、ご飯を炊いてお味噌汁を作って、あとは焼くだけのお魚が重宝します。主人はこれに、納豆と生卵を追加したりしてタンパク質補給です。私は海苔と梅干しでミネラル補給。
◆鮭ハラス
◆麦ご飯
自然栽培ササニシキにもち麦や古代麦を足して炊いたものに、焼いた鮭ハラスをほぐして乗せて、薬味を散らすだけ。お出汁を用意して鮭茶漬けにしても美味しいのですが、この日はそのままいただきました。
◆油揚げのお味噌汁
いりこのお出汁に、あいらぶきっちんの油揚げ、そしてマルカワ味噌のお味噌。お味噌汁は日本が誇るボーンブロスなので、毎朝いただくのがベストです。
◆枝豆豆腐
枝豆豆腐は父が差し入れしてくれたもので、今の季節限定のおぼろ豆腐。ねぎや胡麻、鰹節を乗せて、出汁醤油をかけていただきます。
◆もずく酢
沖縄で買ったもずくを塩抜きして、もずくのタレをかけるだけ。塩抜きの時間はかかりますが、市販のもずく酢にはもう戻れません。
ある日のお昼ごはん。
◆イタリア茄子とバジルトマトのグルテンフリースパゲッティ
◆チキンアドボステーキ
主人からパスタのリクエストで、スパゲッティにしました。今はもうありませんが、丸の内のイグレック風にメインディッシュも一緒のお皿に乗せていただきます。
◆イタリア茄子とバジルトマトのグルテンフリースパゲッティ
バジルやハーブ、にんにくが効いたトマトソースに、大分の自然栽培の農家さんから届いたイタリア茄子を添えてみました。イタリア茄子は、見た目は丸くて米茄子みたいな感じですが、焼いてもトロリとならず、シャキッとした食感があって、それがかえって美味しかったです。
スパゲッティは、以前スーパーでまとめ買いしたこちら。
日本で買えるグルテンフリーパスタの中ではかなり気に入っています。
◆チキンアドボステーキ
鶏もも肉にアドボシーズニングを振って焼いただけ。
分子栄養カウンセラーがおすすめする!最強のミックススパイス「アドボシーズニング」
スパイスは、こちらでご紹介しています。
また別の日の晩ごはん。
◆ヒレステーキ
◆いろいろ野菜のソテー
◆FRIDAYS風ワカモレ
◆ミックスグリーンサラダ
◆麦ご飯
◆出汁もずく
この日はちょうど、大分の自然栽培の農家さんからお野菜が届いたので、お野菜多めでした。
◆ヒレステーキ
北海道のヒレステーキを室温に戻し、にんにくで香り付けしたオリーブオイルで焼き上げました。私はミディアムレア、主人はミディアムで、お醤油と胡椒で味付けしています。
◆いろいろ野菜のソテー
イタリア茄子と玉ねぎに、セニョールと伏見とうがらしを合わせたもの。いずれも大分の自然栽培のお野菜です。味付けはハーブソルト少々でシンプルに仕上げています。
また別の日の朝ごはん。
◆フーチャンプル
◆もずくとお揚げのお味噌汁
◆麦ご飯
◆さわらの開き
朝ボーッとしている日の定番メニュー、焼き魚です。
フーチャンプルは、最初に作ったときよりもお麩をしっかり炒めてみたら、より沖縄のお味に近付いた感じ。炒めすぎると硬くなってしまいますが、結構しっかり炒めても美味しいかもしれません。
◆さわらの開き
大分の自然栽培の農家さんがお野菜と一緒に送ってくれた干物です。お魚グリルがないので、トースターで焼いています。シークワーサーを絞っていただきました。
ある日のお夜食。
◆牛ももブロックのたたき
◆セニョールと伏見とうがらしのソテー
◆島らっきょう
◆カプレーゼ
◆豚ベースのコーンポタージュ
夜遅くなったので簡単に、ゆる糖質オフメニューにしてみました。
主食はなしで、お肉とお野菜、そしてスープです。
◆牛ももブロックのたたき
岩手牛のももブロックで、厚切りのたたきにしてみました。沖縄で買ったシークワーサー胡椒を添えていただきましたが、さっぱりいただけて良かったです。
◆島らっきょう
沖縄のアンテナショップで買った島らっきょうを朝仕込んでおいたもの。塩もみして半日置くと食べられます。こちらも、那覇の【食彩酒房 まつもと】でいただいて教わったのですが、鰹節をかけてお肉と一緒にいただくのがおすすめです。
◆豚ベースのコーンポタージュ
ラフテーを作るときに出来た豚のスープを使って、玉ねぎととうもろこしのポタージュにしてみました。牛乳はもちろん、豆乳も入れずに作ってみたのですが、ボーンブロスっぽいお味でなかなか気に入りました。
いつもはブレンダーで漉すところ、玉ねぎの食感を残して仕上げてみたら主人からも好評でした。
◆カプレーゼ
ピザでも作ろうかと買ってあったモッツァレラチーズとフルーツトマトとバジルで、カプレーゼにしました。切って和えるだけなので、簡単にできてお気に入りの副菜です。
オイルはオリーブオイルではなく、フラックスシードオイルを使ってみました。
そして最後に、昨日の朝ごはん。
◆目玉焼き
◆ベーコン&ソーセージ
◆アボカドサラダ
◆さつまいもの豆乳ポタージュ トリュフ風味
◆焼きトマト
◆キウイ
パンでもご飯でもない気分だったので、主食の代わりにポタージュをいただきました。さつまいもや玉ねぎは糖質が多めのお野菜なので、ゆる糖質オフのときには主食の代わりにもなります。
ベーコンやソーセージは無添加のものを選んでいます。卵は生協で買っている万菜村の平飼い有精卵で、オーガニックトマトとキウイ、アボカドも生協から。
お野菜には玉ねぎのドレッシングとフラックスシードオイルをかけて、脂肪酸組成の向上を意識しています。
◆さつまいもの豆乳ポタージュ トリュフ風味
大分の自然栽培のさつまいもを皮ごと使い、玉ねぎと一緒にポタージュにしました。シナモンやオールスパイスなどのスパイスをいろいろ入れて、豆乳で伸ばしています。
仕上げにトリュフオイルを加えるのは、先日行った六本木のトリュフ料理屋さんの影響です。またお店のレポートも載せたいと思っているところ。
と、こんな感じで最近のごはんを載せてみました。
まだまだ載せていないものもあるので、またお写真を整理して載せたいと思います。
それでは、また。