旨味たっぷり♪真鱈と玉ねぎのチャウダーグラタンのレシピ
[材料](2人分)
真鱈(切り身) | 2切 |
玉ねぎ | 大きめ1個 |
じゃがいも | 小さめ2個 |
エリンギ | 1パック |
「だしとスパイスの魔法」シリーズ<クリームチャウダーの素> | 1箱 |
水 | 300ml |
バター | 15g |
牛乳 | 150ml |
白胡椒 | 少々 |
シュレッドチーズ | 250g |
[下準備]
- 真鱈は4等分にし、塩胡椒(分量外)を振って、キッチンペーパーに包んでおく。
- 玉ねぎは7~8mm幅の薄切りに、エリンギは石突きを取り、食べやすい大きさに切る。
- じゃがいもは皮を剥き、厚さ1cm程度にスライスする。
- 水に<クリームチャウダーの素>のスパイスを加え、よく混ぜて溶かしておく。
[作り方]
- 熱したフライパンにバターを乗せ、皮目を下にして真鱈を入れて中火で焼く。
色付いたら裏返して両面を焼き、一旦取り出す。 - 同じフライパンに玉ねぎ・エリンギ・じゃがいもを入れ、弱めの中火で炒める。玉ねぎに火が通って透き通り、じゃがいもにも8割ぐらい火が通ったら火を止める。
- <クリームチャウダーの素>の調味液と、水で溶いておいたスパイスを加えてざっくり混ぜ合わせ、再び火にかける。煮立ったら真鱈を戻し入れて弱火にし、約10分煮る。
- 牛乳と白胡椒を加えてひと煮立ちさせ、とろみが付いたら火を止めて、グラタン皿に入れる。
- シュレッドチーズを乗せて、250℃に熱したオーブンに入れ、約10~15分焼く。こんがり色付いたら、完成。
[メモ]
- とろみのあるチャウダーなので、あまりスープっぽさはありませんが、グラタンよりは少し汁気が多めなので、チャウダーグラタンとしてみました♪
- キノコにじゃがいもに、秋に食べたくなるお味です。1人分ずつココットに入れて焼いてもいいですね~!
- 玉ねぎは、甘味を引き出すようにじっくり炒めると美味しいですよ。今回は、旅行先の淡路島で箱で買った「淡路島玉ねぎ」を使ってみました。
- キノコはエリンギを使いましたが、しめじでも椎茸でもミックスでも、お好きなものでアレンジしてくださいね。
- 「フーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」に参加させていただいております。今回は、「にんべん×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画で、にんべん様からプレゼントいただきました、「だしとスパイスの魔法」シリーズより<クリームチャウダー>を使いました。『手軽にパパッとハレの日』をテーマにレシピを考えさせていただいております。
- あさりエキスが入っているので、あさりは入れていないのに、クラムチャウダーのようなお味に仕上がります。真鱈の風味との相性も良かったです。
- 化学調味料が無添加で、こういったおそうざいの素には珍しく、そういう配慮も嬉しいポイントですね。
[参考リンク]
[レシピ]チキンのレモンソテー あっさりクリームレモンのエスプーマがけ
同じくにんべん様よりいただきました、「だしとスパイスの魔法」シリーズのレモンソテーを使って作ったレシピです♪
真鱈と淡路島玉ねぎのチャウダーグラタンに、牛肉と白滝のユッケジャンスープの晩ごはんと、秋鮭のムニエルのお昼ごはん
一緒に食べた献立を載せています♪
【レシピブログ/フーディーテーブルのフーディストアワード2019レシピ&フォトコンテスト」参加中】