茄子とベーコンのミートソーススパゲッティに、旬の自然栽培野菜のバーニャカウダに、チーズプラトーの晩ごはんと、本日のショコラ
こんばんは。manaです。
週末の晩ごはんをアップしたいと思います。
◆茄子とベーコンのミートソーススパゲッティ
◆旬の自然栽培野菜のバーニャカウダ
◆チーズプラトー
私の美容院で遅くなった日の晩ごはん。作り置きのミートソースでパパッと作りました。
◆茄子とベーコンのミートソーススパゲッティ
ボロネーゼソースは、牧草牛の粗挽き肉に、自然栽培のセロリや玉ねぎ、人参、キノコを加えて作ったもの。ボロネーゼソースって、お肉にお野菜、キノコも入っていて栄養バランスが良く、作り置きができるのも嬉しいところ。
パスタはアサクラパスタの古代小麦ファッロのスパゲッティ。茶色いパスタなので、茹でていると、お蕎麦を茹でているような錯覚に陥りますが、お味はちゃんとパスタです。
古代小麦は原種に近いので、現代の小麦のような品種改良がなされておらず、小麦の害も少なめと言えます。アサクラのものは農薬などの心配もなく、その点でも安心なのです。
茄子とベーコンを乗せたのは、主人のリクエストです。
ジムの帰りに一緒にスーパーに寄ったときに食べたいと思ったようで、材料を買って帰りました。
一緒にお買い物をすると、主人の食べたいアイディアが浮かぶので、そんな楽しみもあったりします。
◆旬の自然栽培野菜のバーニャカウダ
自然栽培のお野菜を山盛りにして出してみました。キャベツ・紫大根・人参・カブで、カブは葉っぱ付きのまま出したのですが、美味しくいただけました。
おソースも前回の分量が気に入ったので、同じように作りました。シンプルに、アンチョビ・にんにく・オリーブオイル・生クリームのみです。
◆チーズプラトー
ブリヤサヴァランのクランベリーに、ミモレットとコンテを用意しました。今回は全て主人セレクトのチーズです。
チーズはカゼインを含むので、カゼインフリーのときにはNGなのですが、チーズは発酵食品で、牛乳などに比べると乳糖が少ないという利点もあります。たんぱく質も豊富で、種類によっては脂質も摂取できる優秀な食材なので、身体作りにはうまく取り入れていきたいと思っています。
おまけの翌日のお昼ごはん。
残ったおソースで簡単にお昼にしました。麺を茹でるだけなので、あっという間にごはんにできるのもいいところ♪
麺もおソースも上にご紹介したものと全く同じですが、こうしてシンプルにいただくのも美味しいのです。
農家さんからセロリが届くとつい作りたくなるお料理の一つで、また近々仕込んでおこうと思っています。
食後のデザート。
メゾン・デュ・ショコラのバータイプのショコラで、マンディアン・ノアール。ボンボンショコラの3倍サイズあるので、2人で分けっこすると一口ずつで、ちょうどいい大きさです。
ロヒニ農園のファーストフラッシュと一緒にいただきました。
オレンジピールにアーモンドにヘーゼルナッツにピスタチオで、ゴロゴロナッツが入っているのが贅沢。
他に、1粒ずつボンボンショコラもいただきました。
◇アビシニ
◇ジョリカ
主人がジョリカ、私がアビシニをいただきました。アビシニはコーヒー味のガナッシュで、ジョリカがピスタチオのガナッシュです。
残りはバーが1本とボンボンショコラが2粒。いただくのが楽しみです。
それでは、また。