［レシピ］バナナとバニラで♪シェイクみたいな簡単プロテインスムージー

mana

6年前

バナナとバニラで♪シェイクみたいな簡単プロテインスムージーのレシピ

［材料］（１人分）

ヨーグルト	１４０ｇ
牛乳	７０ｇ
バナナ	１本（１００ｇ）
酵素ドリンク	大さじ１
アーモンドバターもしくはカシューナッツバター（違うナッツバターでも可）	大さじ１
プロテイン	３１ｇ
バニラエクストラクト	数滴
マカなどの粉末のスーパーフード（お好みで）	小さじ１
シナモン（お好みで）	少々

［下準備］

バナナは皮を剥いて３～４等分し、数時間前に冷凍庫に入れておく。完全に冷凍させてしまった場合は、使う前に室温に戻し、半解凍にしておく。

［作り方］

スケールの上に専用カップを乗せ、液体→固体→粉末の順で、量りながら材料を入れる。

（レシピの材料なら、ヨーグルト・牛乳・酵素ジュース・バニラエクストラクト→バナナ・アーモンドバター→プロテイン・マカ・シナモンの順。）
専用カップの中に「ブレンダー」を入れ、中速回転にセットし、スイッチを入れて攪拌する。全体が滑らかになり、バナナの塊がなくなったら止め、グラスに注ぐ。お好みでシナモンを振って、出来上がり。

［メモ］

体を鍛えている人には欠かせないプロテインドリンク。食事では補い切れないたんぱく質を手軽に摂れるので、ワークアウトに熱心な方だけでなく、美容やダイエットのためにも、ぜひ飲んでみたいと思っている方も多いでしょうか。簡単にシェイカーを振っただけだと、味気なくて飲めないし、美味しく作ろうと思うとミキサーが必要で、手間がかかるから続けられないのがネックだと言われています。そんなプロテインを、「ブレンダー」を使って、美味しく手軽に作ってみました♪
こちらのプロテインスムージー１杯の栄養は、こんな感じです。
カロリー：４５０キロカロリー
たんぱく質：３７ｇ
炭水化物：４５ｇ
脂質：２４ｇ
（※酵素ジュースは野菜ジュース、マカはレッドマカで計算しています。）
スムージーのいいところは、レシピがファジーでOKなこと。ベースとなる大まかな水分の量と油分の量と粉末の量を守れば、レシピよりちょっと多くても少なくても、大丈夫！気にせず混ぜれば形になるのが楽なのです。アレンジも簡単で、慣れてきたら目分量でもできちゃいます。
今回は、バナナ１本（１００ｇ）に対して、水分は２２５ｃｃぐらい、粉末は３５ｇぐらい、油分は大さじ１ぐらいを目安に、ベースのレシピとしています。牛乳の代わりに豆乳を使ったり、マカの代わりに摺り胡麻を使ったり、カシューナッツバターの代わりにフラックスシードオイルを入れたりと、アレンジは自由自在です。体にいいものを詰め込んで、作ってみてくださいね。
酵素ドリンクがなければ、野菜ジュースやフルーツジュースなどでも代用可能です。どちらもなければ、牛乳を増量していただいてもOKです。
主人に作るときには、クレアチンやBCAAを入れることもあります。これらは本格的に筋肉を増量させたい男性向けのため、レシピからは割愛しています。必要な方は、規定量を他の材料と一緒に入れて、「ブレンダー」をかけてくださいね。
プロテインの量は、商品によって１回分の量が異なるので、適宜調節していただければと思います。数ｇ程度の差であれば、こちらのレシピをそのまま作っていただいて大丈夫です。
バナナは少し粘度が高いので、水分が多めになっています。他のフルーツを使う場合には少し配合が変わるので、そちらのレシピもまたご紹介したいと思っています。
バナナ１本の大きさは、個体差が大きいので、私は１００ｇとしています。多少の前後は気にしなくて大丈夫ですが、大きめのバナナの場合にはカットして必要分を使うようにしています。残りはラップに包んで冷凍しておけば、いくつか溜まると１本分になります。
バナナは、このぐらいの分量であれば、完全に凍らせたものでも問題なくできるのですが、商品の取扱説明書では冷凍した食品は使用不可となっています。冷凍してあるものであれば、半解凍して使うか、軽く凍らせたぐらいの状態で使うようにしましょう。
今回は、「クイジナート×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画で、クイジナート様からプレゼントいただきました、「クイジナートスリム＆ライトマルチハンドブレンダー」を使いました。『ハンブレでらくらく♪時短レシピ』をテーマにレシピを考えさせていただいております。
「クイジナートスリム＆ライトマルチハンドブレンダー」は、「ブレンダー」「チョッパー」「ビーター」の３つの機能が付いており、その中で今回は、「ブレンダー」を使って作りました。
ミキサーでも数分はかかるスムージーですが、「ブレンダー」を使うとあっという間にでき、仕上がりも非常に滑らか♪泡立ちもなく、お店のシェイクのようなとろ～り食感に仕上がります。