帝国ホテル風♪リッチなコーンポタージュのレシピ
[材料](2人分)
スイートコーン(うらごし) | 150g |
玉ねぎ | 1/2個 |
オリーブオイル | 小さじ1 |
バター | 10g |
水 | 100ml |
コンソメ | 1個 |
牛乳 | 150ml |
生クリーム | 130ml |
塩 | 少々 |
白胡椒 | 少々 |
パセリ | 適量 |
[下準備]
- 玉ねぎは皮を剥いて粗みじん切りにしておく。
[作り方]
- お鍋にオリーブオイルを入れて熱し、弱火で玉ねぎを炒める。バターを加えて全体を混ぜ合わせる。
- スイートコーンとお水を加えて煮立て、沸騰したら火を弱めてコンソメを加えて溶かす。そのまま5分程度煮る。
- 牛乳を加えてひと煮立ちしたら、火を止めてブレンダーでなめらかにする。
- 生クリームを加えて混ぜ合わせて弱火にかける。塩と白胡椒で味付けし、全体が温まったら出来上がり。
お好みでパセリを振って、いただきます♪
[メモ]
- 我が家の主人の大好物のコーンポタージュのレシピです♪生クリームを使ったリッチな配合で、帝国ホテル風の濃厚でクリーミーなお味に仕上げています。
- 生クリームの代わりに牛乳で作ればサラッと仕上がりますし、香り付けのバターを省けばサラッとした味わいで、脂質カット&カロリーカットにもなります。でも、せっかくこちらをいただく日はダイエットを忘れて、レシピ通りのクリームリッチなお味を味わっていただきたいなぁと思っています。
- とうもろこしは、旬の時期には生のとうもろこしを使って作りますが、手に入らない冬の時期には缶詰や冷凍ピュレを利用しています。使っている商品は[こだわり食材]のところでご紹介します。
- 生クリームはお味の決め手になるので、乳脂肪分の高いものを使っています。私は生協で買える四つ葉乳業の生クリームで、42%のものがお気に入り♪他にも、オーム乳業の生クリームも甘味とコクがあっておすすめです!間違っても、植物性のクリームだけは使わないでくださいね。
- ブレンダーがない場合には、フードプロセッサーやミキサーでも構いません。いずれもない場合には、シノワで漉していただければ大丈夫。シノワの場合には、玉ねぎのみじん切りを細かくしておくとやりやすいですよ。ご家庭で召し上がる分には、シノワで漉すのを省いて、玉ねぎの粒々が残っているのもまた味わいがありますので、お好みでどうぞ。
- パセリはフレッシュタイプでも乾燥タイプでも、お家にあるものを振ってくださいね。人参葉やイタリアンパセリなどでも構いません。
- サーブするときに、お皿によそってからさらにクリームを回しかけてもお洒落です。
[参考リンク]
レシピブログの「くらしのアンテナ」にご掲載をいただきました。
あのお店の味をおうちでも!思い出と一緒に楽しむ、manaさんの再現レシピ
このスープ以外に4つのレシピをご紹介していただきましたので、よろしければご覧くださいませ。
チキンレッグのアドボステーキに、アスパラガスとマッシュルームのソテーやコーンポタージュのジム帰りの晩ごはん
一緒に出した晩ごはんの献立を載せています♪
いくらの醤油漬けとマグロたたきとしらすの海鮮丼の朝ごはんと、イングリッシュマフィンのハムエッグチーズサンドの朝ごはん
簡単にできるので、朝ごはんにいただくこともあります♪
スモークサーモンとクリームチーズのベーグルサンドのブランチと、主人の作った牛すね肉カレーに、餃子パーティ
ベーグルサンドのブランチでは、こんな感じに♪
[こだわり食材]
生のとうもろこしが手に入らない時期には、フルーツバスケットの缶詰やパウチのペーストを利用しています。
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私は冷凍の裏漉しされたパウチタイプのものを利用していますが、以前はこちらの缶詰タイプを買っており、缶詰タイプの方が種類が豊富にあります。珍しいクリーム状で粒入りのものや、ホールカーネルもあって、缶詰は保存が効くので便利ですよね。
コーン缶は、使いながら備蓄する「ローリングストック」にも欠かせない食材で、我が家でも常にストックしてあります。非常時には、牛乳で溶いてスープにしたりはもちろん、お野菜を煮る水気代わりにしたらコーンシチューになりますよ!