大根葉と玉ねぎのツナサラダのレシピ
[材料](2人分)
大根葉 | 1束(約150g) |
玉ねぎ | 小1玉 |
塩 | 小さじ1弱 |
ツナ缶(オイル漬け) | 1缶 |
ミニトマト | 4~5個 |
マヨネーズ | 大さじ3~4 |
黒胡椒 | 適量 |
[下準備]
- 大根葉は丁寧に洗い、泥を落とす。根元を切り落として、2~3cmにカットしておく。
- 玉ねぎはみじん切りにしておく。(お好みで薄切りでも可)
- ツナ缶は、お好みで油を切っておく。(多めに残すのがおすすめ!)
- ミニトマトは半分にカットしておく。
[作り方]
- 大根葉と玉ねぎを合わせてボウルに入れ、塩を加える。軽く揉んで、10分程度置く。
- 洗い流して水気を絞り、ツナとマヨネーズで和える。
- ミニトマトを加えて混ぜ合わせたら、黒胡椒で味を調えて、完成。
[メモ]
- この時期のお野菜セットによく入る、間引き大根の葉っぱを使ったレシピです♪
ほんのり苦みのある大根葉ですが、まろやかツナと合わせると、いくらでも食べられてしまいます。 - 大根葉は、ビタミンAやビタミンC、鉄分やカルシウムを豊富に含むお野菜です。葉付きの大根が届くと、2種類のお野菜が来たような気持ちになります。
- ツナやマヨネーズの油のおかげで、栄養の吸収率がグンとアップします!ツナ缶の油は、切りすぎずにご利用くださいね。ダイエット中や脂質制限をしている場合には、ノンオイルタイプを使って、少量の亜麻仁油やインカインチオイルを垂らしていただくのもいいと思います。
- このレシピでは、大根葉を塩揉みしたら一旦洗い流して使うので、塩分のパーセンテージがやや高めになっています。そのまま洗わずにツナと合わせる場合には、小さじ1/2~小さじ3/4ぐらいにするとちょうど良いです。
- マヨネーズの量は、お使いの製品によっても変わるので、お好みで加減してみてくださいね。私が使っているものは、[こだわり食材]のところでご紹介しています。
- 仕上げに炒り胡麻を振っても美味しいですよ!
[参考リンク]
牛肉と蓮根の甘辛炒めに、真鱈と牛肉のユッケジャンスープの晩ごはん
一緒に出した献立を載せています♪
[こだわり食材]
マヨネーズ
マヨネーズは、自然派の間では非常にメジャーな商品ですが、松田のマヨネーズの辛口を使っています。
|
メインの材料である卵は平飼い卵に限定し、油は米澤製油の圧搾一番菜種油を使っています。その他の材料も、りんご酢は100%果汁を使用したものであったり、お塩は海の精の天然塩だったりと、全ての材料が安心なもので作られているのです。
お砂糖を使わずに、蜂蜜で甘さを付けているため、一時は「マヨネーズ」と表記できないかもしれないという騒動もあったのですが・・・
社長やファンの方々の働きかけが実り、無事に「マヨネーズ」として認められることとなって、今に至ります。
辛子の量の違いで、甘口と辛口とありますが、私は断然辛口がおすすめ♪
辛いものはあまり得意ではないのですが、この辛味はまろやかで、りんご酢の酸味に対するいいアクセントになっていると感じます。どんなお料理にも合うし、味付けのベースにしても美味しいのです。
お子さんがいらっしゃる家庭には、甘口と使い分けるのもいいかもしれませんね。
|
甘口の方は、優しい味わいで、クセがありません。
辛味も全くないので、卵と蜂蜜のまろやかな風味で、誰にでも受け入れられるスタンダードなマヨネーズだと思います。
ツナ缶
ツナ缶は、お気に入りのかもめ屋のものを使っています。
生協や秋川牧園で購入することがほとんどですが、ケンコーコムや楽天24で他のお買い物のついでに買うこともあります。
|
こちらのツナ缶は、化学調味料や添加物などを一切使わずに、安心無添加で、素材のお味を生かして作られています。漬けているオイルも旨味が詰まっているので、他のお料理に使われている方もいらっしゃるそう。
多くのツナ缶には、原材料のところに「アミノ酸」の表記があるかと思いますが、こちらはシンプル。「まぐろ、菜種油、野菜エキス、塩」以上。
素材へのこだわりも半端なく、原料のマグロは主にキハダマグロで、日本船のもののみ。酸化防止剤を使わずに、冷凍で届けられます。野菜スープのお野菜は無農薬で、菜種油は圧搾一番搾り。お塩は赤穂の天塩で、全ての素材までトレーサビリティがあるのです。
使われている缶も環境ホルモンフリーで、放射能検査も行われており、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭でも、安心していただけるように心配りがされています。
ツナ缶は、ローリングストックとしてもとても便利なので、使いながら切らさないように、まとめ買いをするようにしています。
ちょっとたんぱく質が足りないなぁというときに足すのにも重宝しますし、お魚で旨味があるので、コクを出すのにもおすすめです。缶詰なので、冷蔵庫に入れる必要がないのも嬉しいポイントでしょうか♪
食事って、日々のことだからこそ、安心なものにこだわって、かつ手間も省けたら助かるなぁと感じています。