ウイスキー・サワーのレシピ
[材料](1人分)
○レモン汁 | 60cc |
○お砂糖 | 15g |
ウイスキー | 120cc |
氷 | 適量 |
レモンスライス・チェリー | お好みで |
[下準備]
- レモン汁とお砂糖を混ぜてしっかり溶かし、レモンジュースを作っておく。
[作り方]
- シェイカーに氷を入れて、ウイスキーとレモンジュースを入れてシェイクする。
- グラスに注ぎ、お好みでチェリーを添えたら、完成。
[メモ]
- 我が家では主人の一番お気に入りのカクテルで、ほぼ毎日作っています。パリのレストランでいただいたのが最初の出会いでした。そちらの記事は、[参照リンク]のところに貼っておきます。
- わりと度数の高いカクテルなので、お好みでソーダを入れて割っていただいても美味しいです。
- お砂糖の量は少なめになっています。通常は、この甘味の付いたレモンジュースにさらにお砂糖を入れて作ります。甘さが足りなければ、お好みで小さじ1程度を足してみてください。
- 基本は、ウイスキー:レモンジュースが2:1ですが、その日の気分に応じて、レモンジュースを多めにすることもあります。レモンが多めだと、爽やかで飲みやすくなるそうです。
- ウイスキーをブランデーに替えたら「ブランデー・サワー」に、ジンに替えたら「ジン・サワー」になります。
- 使うウィスキーのお味がダイレクトに出るので、良いものを使うのがおすすめです。香りもお味もしっかりあるものの方が美味しくできます。
- レモン汁は、無添加でオーガニックのものを使っています。原材料がレモンのみのものをお使いくださいね。
- レモンの産地は、国産でもイタリア産でも構いません。それぞれに違った美味しさがあるので、作り比べて風味の違いを楽しんで、ご自分の好みを探してみてもいいかもしれません。
- 上に添えるのはチェリーが一般的ですが、お店によってもかなり異なるようです。今の時期は、フレッシュなアメリカンチェリーがあるので、そちらを入れるのがおすすめです。もちろん、何も乗せないでも美味しくいただけます。
[参考リンク]
*2017.12*パリ旅行 ~年越しヨーロッパ~ 2日目 – ル・ブリストル・パリの【114 faubourg(フォーブル)】で、ミシュラン1つ星レストランのディナーを堪能