酸っぱ辛いが美味しい♪韓国風水餃子のレシピ
[材料](2人分)
生餃子 | 20個 |
〜餃子の材料〜 | |
豚挽肉 | 150g |
キャベツ | 130g |
ニラ | 1/3束 |
長ねぎ | 2/3本 |
椎茸(あれば) | 2個 |
にんにく(おろし) | 1片分 |
しょうが(おろし) | 1片分 |
○鶏ガラスープ | 小さじ2/3 |
○お醤油 | 小さじ1 |
○お酒 | 小さじ2/3 |
○みりん | 小さじ2/3 |
○お塩 | 少々 |
○GABANブラックペパー<ホール>(粗挽き) | 少々 |
●太香胡麻油 | 小さじ2/3 |
●片栗粉 | 小さじ1強 |
餃子の皮 | 大きめ20枚 |
〜香味ダレの材料〜 | |
・純米酢 | 大さじ2 |
・甜菜糖 | 大さじ1 |
・コチュジャン | 小さじ2 |
・醤油 | 小さじ1 |
・胡麻油 | 大さじ2 |
・GABAN花椒(ホアジャオ)<ホール> | 10粒 |
・にんにく(みじん切り) | 1片 |
・生姜(みじん切り) | 1片 |
小ねぎ | 4〜5本 |
ハウス 唐がらし族<バリ粗唐辛子> | お好みで |
[下準備]
- 餃子は、お野菜と椎茸をみじん切りにして、○の調味料を合わせておく。
- 花椒は擂り鉢で粗めに潰す。
- 香味ダレの材料を全て混ぜ合わせておく。
- 小ねぎは小口切りにしておく。
[作り方]
- まずは餃子を作る。ボウルにお野菜・お肉・椎茸・にんにく・生姜を入れて、スプーンで軽く混ぜる。合わさったら軽く手でこねて、○の調味料を入れて混ぜる。
- タネに少し粘り気が出てきたら、●の胡麻油を加えて手でこねる。タネが白っぽくなるまでしっかり練り、最後に●の片栗粉を入れて硬さを調節する。
- タネができたら、皮に包む。皮の上にタネを適量乗せて、外周のフチをグルッとお水を付けて、ヒダを寄せながら包む。
- 大きめのお鍋にたっぷりのお湯を沸かし、餃子を1個ずつ入れる。再度沸騰したら火を弱め、餃子が浮き上がったら2〜3分茹で、網杓子ですくってお皿によそう。
- 香味ダレを回しかけて、小ねぎを散らす。上から<バリ粗唐辛子>を振って、完成。
[メモ]
- 花椒が香る香味油に、酸味が効いたピリ辛いタレで、ちょっぴり韓国風な味わいの水餃子です。バリ粗唐辛子を多めに振ると、酢っぱ辛いのがクセになり、夏バテのときにも食欲が増すお味に〜♪
- 餃子の作り方は、詳しくはこちらのレシピを参考にしてみてくださいね。
[レシピ]大人気!お野菜たっぷりジューシー焼き餃子
今回は水餃子なので、レシピの[作り方]の3までを行います。 - 餃子は自家製がおすすめですが、市販の生餃子を使っていただいても構いません。多めに作って冷凍しておいたものでもできますよ!
- 皮の大きさやタネの乗せ方にもよりますが、餃子のタネが余ることもあります。残ったら、フライパンで胡麻油で焼いたり、丸めてお野菜スープに入れたりしても美味しいです。
- 餃子の包み方は、普通の焼き餃子のように包んでも良いですし、端と端を寄せて丸く包むのもおすすめです。
- 香味ダレの胡麻油の量は多めなので、お好みで減らしていただいても大丈夫。大さじ1ぐらいまでは減らしても美味しくできます。あまり減らしすぎると味気なくなるの、減らし過ぎにはご注意くださいね。
- 小ねぎはたっぷりがおすすめです。ちょっと多いかなぁというぐらい多めに乗せると、タレとの相性がGOOD!
- 今回は、「ハウス食品×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画で、ハウス食品様からプレゼントいただきました、「GABAN花椒(ホアジャオ)<ホール>」と「ハウス 唐がらし族<バリ粗唐辛子>」を使いました。『刺激がやみつき!辛味スパイス料理対決』をテーマにレシピを考えさせていただいております。
- ホールのスパイスは、煮込みなどにそのまま入れたりはもちろんのこと、包丁の腹で軽く潰して使ったりもできるし、ミルで挽いたり、擂り鉢で擂ったりすると香りが豊かになり、いろいろに楽しめます。また、<バリ粗唐辛子>は、お料理の仕上げ以外に、テーブルで振ってかけることができて便利です。食べる人がお好みで辛さを調節できるものいいですね。
[参考リンク]
酢っぱ辛いが美味しい水餃子と、シンプル焼き餃子、茄子と牛肉の味噌炒めの晩ごはん
一緒に出した献立を載せています♪
[レシピ]花椒香る♪ピリ辛香味トマトオイル入りモロヘイヤスープ
「刺激がやみつき!辛味スパイス料理対決」レシピの第1弾です♪
こちらは、花椒を使って作った、夏に嬉しいモロヘイヤのスープをご紹介しています。
【レシピブログの「刺激がやみつき!辛味スパイス料理対決」レシピモニター参加中】