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[レシピ]カゼインフリー♪豆乳バーニャカウダ

 

カゼインフリー♪豆乳バーニャカウダのレシピ

 

 

[材料](2人分)

アンチョビフィレ 20g
オリーブオイル 30g
にんにく 2片
◎豆乳ヨーグルト 大さじ1
◎豆乳 大さじ2
お好みの野菜 適量
 例)紫大根  1本
   人参(3色)  1/2本×3種類
   ブロッコリー  1/2個

 

[下準備]

 

[作り方]

  1. フードプロセッサーに、オリーブオイル・アンチョビ・にんにくを加えてペースト状にする。
  2. [作り方]1.のペーストを小さなお鍋に空け、弱火にかける。軽くお鍋を揺すりながら、やや色味が濃くなり、にんにくの香りが立ってきたら◎を加える。
  3. ゴムベラで混ぜ合わせて、オイルと豆乳を乳化させる。全体がしっかり混ざり、とろみが付いたら火から下ろし、完成。
  4. 野菜を盛り合わせ、バーニャカウダソースと一緒にサーブする。

 

[メモ]

 

[参考リンク]

カゼインフリーではなく、生クリームを使ったスタンダードなバーニャカウダのレシピはこちらも以前のご紹介しています。

[レシピ]フードプロセッサーで簡単♪バーニャカウダ

作り方は全く同じで、材料が一部異なるだけです。
生クリームを使った方が濃厚な味わいに仕上がります。

 

グルテンフリー13日目:高菜と九条ねぎの鶏だしラーメンと、バーニャカウダのお野菜ごはん

一緒に出した献立をご紹介しています。
グルテンフリーとカゼインフリーを実践中の晩ごはんです。

 

[おすすめキッチングッズ]

我が家で使っている、アルコール熱源タイプのフォンデュ鍋です。


ケデップ マルチテーブルパンセット イエロー KY-301

お鍋は13cmと19cmの2種類があり、我が家では13cmを使っています。1人暮らしの頃から愛用していたもので、2人でもちょうどいいサイズ感です。

セラミックなので、直火にもオーブンにも対応しているのもいいところ。また、ヘラやフォークなど、チーズフォンデュに必要なアイテムが全部セットになっているので、バーニャカウダ以外にもいろいろに楽しめます。

 

こちらが今回使った鉄のフライパン。

南部鉄器 フライパン 日本製 IH対応 小笠原陸兆 蓋付ミニパン14cm

バーニャカウダソースを調理して、そのままテーブルに出せるのもいいところ。鉄で冷めにくいので、お食事の中盤ぐらいまではアツアツの状態を保ってくれるのです。

もちろん、フライパンなので他にもいろいろな用途に使えて、目玉焼きとベーコンを同時に焼くのにちょうどいいサイズだったり、小さめのステーキ1枚を美味しく調理するのにもぴったり♪蓋があるのも便利です。

こういう鉄のフライパンは、育てる楽しみもあるので、使ううちにどんどんツヤが出るのを愛でるのも嬉しいものです。(ちょっとマニアック?)

何より、使えば自然と鉄分の補給ができるので、女性にはぜひ使っていただきたい調理器具でもあります。危険なテフロン加工の回避という側面もありますが、それよりも、鉄のお道具の良さを知っていただくのが大事で、そのエントリーモデルにもちょうどいいと思います。

 

 

 

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