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遊茶「オンラインショップ限定福袋」 – 3万円袋&1万円袋(2020年)

こんばんは。manaです。
リーフルダージリンハウスの福袋に続き、2020年に購入した福袋を載せたいと思います。

今回は、表参道にある中国茶と台湾茶のお店、【遊茶】の福袋です。
遊茶での福袋の購入は昨年が初めてだったのですが、あまりの充実した内容に感激して、今年もリピートしました。

これからも毎年購入したいと思っているお茶屋さんのひとつです♪

 

遊茶の福袋は、年内にネットで購入できる「オンラインショップ限定福袋」と、初売りで店舗で購入できる「表参道ショップ新年福袋」とあります。

私が購入したのは「オンラインショップ限定福袋」ですので、ご紹介いたします。

 

オンラインショップ限定福袋

「オンラインショップ限定福袋」は、その名の通り、オンラインショップのみでお取り扱いのある福袋で、例年12月1日から販売が開始されます。日付が変わると同時にスタートするのですが、10分足らずで売り切れてしまうので、“幻の福袋”とも言われています。

ラインナップは、1万円・2万円・3万円の3種類で、こんな感じ。

今年はどの福袋も、入っている種類の数は減りました。その分高価なお茶が増えるということですね。
そして、金額当たりの種類としては、1万円袋と2万円袋が多く、高価なお茶が入っているのは3万円ということになります。(差は微々たるものですが・・・。)

 

ご参考までに、公式HPのスクリーンショットを貼っておきます。

こちらの福袋は、珍しいことに、年内発送をしてくださいます。
今年は、12月24日に発送でしたので、翌25日には受け取ることができました。

新年の福袋感はちょっと薄れてしまうのですが、クリスマスやおせち準備で忙しいときなので、開ける暇がないこともあり、年が明けてから開封しました。年内に届くと、お正月の帰省の際に持って行ったりもできるので、便利ですね。

 

どのぐらいの激戦なのか?実況

毎年、発売開始からものの数分で売り切れてしまう、遊茶の福袋。
今年は、こんな感じで売れていたという様子で、スクリーンショットを撮ってみたので、ご覧ください。

 

12月1日 0時01分の様子。

まだ3種類全部揃っています。
私はこの段階で、3万円袋を購入しました。

 

0時05分の様子。

3万円袋と2万円袋が売り切れました。
2万円袋と1万円袋とで迷っていたのですが、必然的に、残っていた方の1万円袋を買いました。

 

そして、0時07分には・・・↓

3種類とも全部完売しています。ものの7分足らずって、すごいですよね!

今年は去年よりも、完売がちょっと早かったでしょうか?
年々スピードが要求される遊茶の福袋購入、来年も目が離せません。

 

3万円袋の中身

それでは、3万円袋の中身をご紹介します。

¥30,000 福袋

26種類、定価51,000円相当以上の茶葉が入っています。

日ごろの感謝をこめて、福を『ぎゅぎゅっ』と詰めました!!

バラエティーに富んだいろんな種類が楽しめて、
人気のお茶もバッチリ押さえた内容です。

毎年大人気で、発売即完売しちゃうんです。
ごめんなさい!!年明けの追加販売はございません。
どうぞお買い逃しのございませんように・・・。

※ギフトラッピングおよび熨斗のご要望にはお応えいたしかねますことを予めご諒承ください。

 

こんな感じの包装で、お箱に入って届きました。

 

中身はこちら。

青茶・白茶(半発酵茶・不発酵茶)系が21種類、紅茶・黒茶(発酵茶)が5種類で、計26種類でした。
個人的に、中国茶や台湾茶は青茶が好きなので、この割合は嬉しいです。

 

パッケージの裏にラベルが貼ってあります。

 

お写真が1枚で収まり切らず、2枚に分けて写しました。
裏にもこうして、美味しい入れ方が書いてあるので、わかりやすいです。

 

福袋の価格は30,000円で、中身は54,000円以上のお茶が入っているとのこと。せっかくなので、ザックリですが計算してみました。

2点ほど金額不明のお茶があり、トータルでの正確な数字は出せませんでした。その2点を除くと47,628円で、その2点を似たような種類やグレードのお茶で計算すると、約54,000円分のお茶が入っていたことになります。

特にこの「黄印七四五二熟餅塊茶」はプーアール茶なのですが、非常に貴重なお茶なので、お値段が付けられないのではないかなぁと個人的には感じています。良心的なお店なので、こういうところも信頼できるのです。

どれも品質の高いお茶なので、普段飲まない種類でも、改めて飲んでみると美味しかったりして、新しい発見があります。そんな良質な茶葉が、こんなにたっぷり入っているので、お買い得なことは間違いなしです♪

 

1万円袋の中身

続いて、1万円袋の中身もご紹介します。

¥10,000 福袋

9種類、定価17,000円相当以上の茶葉が入っています。

日ごろの感謝をこめて、福を『ぎゅぎゅっ』と詰めました!!

バラエティーに富んだいろんな種類が楽しめて、
人気のお茶もバッチリ押さえた内容です。

毎年大人気で、発売即完売しちゃうんです。
ごめんなさい!!年明けの追加販売はございません。
どうぞお買い逃しのございませんように・・・。

※ギフトラッピングおよび熨斗のご要望にはお応えいたしかねますことを予めご諒承ください。

 

 

こんな感じの包装です。

3万円袋と比べると、大きさが全然違います。

 

中身はこんな感じ。

青茶(半発酵茶)が8種類、紅茶(発酵茶)が1種類で、計9種類でした。
例年同様に、青茶が多めの割合でしょうか。

また、3万円袋の内容と半分以上かぶっており、3万円袋にないものは3種類のみ。
微燻正山小種と鳳凰単欉宋種仔と清香黄金桂が、1万円袋にしか入っていないものでした。

 

ラベルはこんな感じです。

写真にキレイに収まるボリューム感(笑)
3万円袋を見た後だと少なく見えてしまいますが、お得感は同じです。

 

福袋の価格は10,000円で、中身は17,000円以上のお茶が入っているとのこと。こちらも、ザックリ計算してみました。

1点だけ、種類が異なるお茶での計算になりますが、トータルで17,496円分のお茶が入っていたことになります。これは昨年と同じ金額です。

 

リーフレットは、昨年同様に、全体的なものが入っていました。
少しぐらいは中国茶の知識がないと、茶器の選び方など、ちょっと難しいかもしれません。

それでも、こういう高品質な茶葉だと、お急須で適当に入れても美味しいのがいいところ。まずは気負わずチャレンジしてみるのもいいと思います。

 

表参道ショップ新年福袋

最後に、私は購入していないのですが、ショップ限定福袋の情報も載せておきます。

1月2日より販売開始で、今年は4種類の福袋のご用意があるとのこと。

「オンラインショップ限定福袋」にはない5,000円の福袋があるので、初めて試してみるのにもちょうど良さそうです。

オンラインショップでは販売当日に完売してしまいますが、買えなかった方も、お近くであれば、こうしてお店の初売りで買うこともできるのではないでしょうか。

 

今年は福袋をもう2箇所購入しているので、そちらもまたご紹介します。
すでにご紹介済みの2020年の福袋は、こちらからご覧くださいね。

〈福袋嫌いの私が毎年購入する!〉リーフルダージリンハウスの「Gold Dream」「Bordeaux Dream」と、銀座店の初売りで買った「Himalayan Special」

それでは、また。

 

 

 

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