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春夏ファッション!旅のコーデにおすすめな機能性ジャケット&パンツと、新作のホカオネオネのスニーカー

こんにちは。manaです。
ここ最近買った、主人のファッションアイテムをご紹介してみることにします。

今回は「旅に使える服」という視点で選んでいるので、旅にも大活躍のものばかり。
機能性が高いので、日常で使っても快適なのではないでしょうか。

 

 

今回ご紹介するアイテムは、ジャケット1着に、パンツ3本、スニーカー1足です。
別々のときに買っていますが、3月に買ったものなので、まとめて載せてみたいと思います。

 

BEAMSの機能性ジャケパン

まずは、こちらのジャケパンから。

 

*BEAMS LIGHTS コーデュラナイロン トラベルジャケット
BEAMS LIGHTS COOL MAX デニムスラックス

この記事の日に、新丸ビルで購入したものです。

【東京 マンゴーツリー東京】丸の内の夜景を見ながら絶品タイ料理コースのディナー

お洋服を買って、美味しいごはんをいただいて、優雅な休前日です♪

 

こちらのジャケットは、一見シンプルなキレイめのジャケットなのですが、とにかくすごくて!
驚くほど機能がいろいろ満載されていて、見た目からは想像ができないほどの実力派でした。

ストレッチで涼しいのはもちろんのこと、丈夫でシワになりにくく、とても軽い生地でできており、packable(パッキング可能)とのこと。

私も最初、このパッキング可能という意味がわからなかったのですが・・・

ジャケットを裏返すと、カバーなしでも衣装ケースに入ったような状態になるのです。

通常ジャケットって、ハンガーにかけて、カバーをかけてからスーツケースに入れると思いますが、こちらは裏返すだけでOK。カバーが裏地になっているので、このままスーツケースに入れることができるのです。

 

また、ポケットもたくさん付いていて、山登りのジャケットみたいな収納力。

ファスナー付きポケットが随所にあり、「え?ここにも?」と思うところにも収納がたくさん!
海外で貴重品を持ち歩きたいときに、こうしてジャケットに身に着けられるのは便利ですね。

ヨーロッパみたいなスリの多いところでは、ボディバッグやウエストポーチはかえって目立つので危ないと言われていて、コートの下に入れて前を閉じるのが鉄則です。

でも、暖かくなってきてコートが着られない時期には、コートの中に隠す方法はできないので・・・
そんなときにも、このジャケットは大活躍するのではないでしょうか。

今回旅したのは、ヨーロッパほど治安の悪いところではないのですが、それでもまさに言葉通り、貴重品を“肌身離さず”持ち歩くことができるのは安心だなぁと感じます。

 

こんな機能性のあるキレイめジャケットは初めて見たので、私も主人もちょっと感激。
元々、シワになりにくいシャカシャカした素材のセットアップを買おうと思って行ったので、求めていた以上のものを見つけることができました。

 

ただ1点、残念なのは、こちらはセットアップのパンツがないこと。
似たような機能性のパンツをいくつか見せていただきました。

 

ジャケットのお色とパンツのお色で悩む主人。
ジャケットは、明るい紺色と黒に近い濃紺とあり、主人は濃紺がやや気になっている様子。

正直、濃紺だと会社に着ているスーツと同じ色味なので、ビジネスっぽさが出てしまっていて・・・
主人の顔のトーンには明るい紺が似合うので、私はこちらを強くおすすめしました。

これから日差しも明るくなるので、少し明るいお色がいいというのもありますしね!

 

下のパンツは、上を明るめの紺色にするならグレーやチノが合うし、上を濃紺にするなら濃いデニムでも良さそうだしと、濃紺のジャケットの方が汎用性が高いようには感じました。

試着してみると、パンツはこの濃いデニムが気に入って、でも、ジャケットは明るい紺色の方がお顔映りがいいし・・・と、迷って迷って、結局私がおすすめした明るい紺色と、気に入った濃い色のデニム素材のパンツを買うことにしました。

 

デニムのパンツは、こちらも機能性のもので、ストレッチが入っていて涼しくて軽い素材。
ストレートのキレイめデニムのスラックスなので、単体での使い回し力が非常に高いです。

このジャケットと合わせるには、ちょっと色味が近すぎる気もしますが、異素材でセットアップ風なコーディネートにするようなイメージで合わせればいいかなぁと思いました。

 

唯一、ドレスコードがあるようなお店だとデニムでは入れないので、それが難点でしょうか。
そういう意味で、このジャケットと組み合わせて使える、デニム以外のキレイめパンツがもう1本あるといいのではないかなぁと思いました。

主人は主人で、このデニムだと、ちょっとキレイめすぎるようにも思っていた様子。
もっとカジュアルなスタイルで、ラフなパンツが1本があるといいなぁと思っていたそうで・・・

この二人の希望が、次に買いに行ったスラックスのお話に繋がります。

 

GRAMICCIの機能性スラックス

また別の日に、BEAMSにパンツだけ買い足しに行きました。

 

*BEAMS GRAMICCI 別注 クロップド スラックスパンツ
BEAMS GRAMICCI 別注 コンフォータブルパンツ

どちらもBEAMSとGRAMICCI(グラミチ)の別注ものでした。

グラミチは、名前は知っていたけれど、初めて買うブランドでした。
上のジャケパンを買ったときに、レジの前にコーナーがあって気になっていたおり、結局後日パンツを買い足しに行って、こちらを買うことになりました。

 

1本はキレイめ。

ストレートっぽいシルエットで、お色はグレーです。
ジャケットやシャツ合わせるとキレイめスタイルに、カジュアルを持って来てもきちんと感が出るので、使い回しが出来そうなアイテムだと思います。

ウエストとかは調節可能で、素材もシワになりにくい機能性タイプ。
なのですが、着てしまうとそんなことはわからないので、旅先のドレスコードのあるレストランにも使えそうです。

 

2本目はカジュアル。

カーゴパンツっぽいカジュアルなパンツです。
ポケットが付いていて、裾もゴムが入っているタイプ。お色はカーキです。

こちらは、ジャケットと合わせるとカジュアルダウンした雰囲気のタウンユースにも。もちろん、Tシャツとかのカジュアルアイテムも合わせれば、アクティブな印象になります。

思っていたほどの究極のラクチンではありませんでしたが、シワになりにくく扱いが楽で、旅先ではとても活躍しました。お家で洗えるのも便利だし、今後も、普段のお出かけのときに使えるアイテムになりそうです。

 

ホカオネオネの新作スニーカー

最後に、公式HPから直販して購入したスニーカーです。

 

*ホカオネオネ クリフトン4

このときに見に行って、気に入ったスニーカーの最新モデルでした。

【上野 ハンバーグ&ステーキ KURAUZO(クラウゾ)】家族で日本橋ランチからの、上野デート♪アメ横でお買い物と、ハンバーグ&ハラミステーキの晩ごはん

ちょっとごはんを食べに行っている間に売り切れてしまったのですが、かえってそれが幸運でした。
というのも、上野で売られていたのは、旧型のクリフトン3だったから。

翌朝早速、新作のクリフトン4を注文して、無事に気になっていたデザインを買うことができました。

 

フランスらしい個性派デザインのホカオネオネ。ランニングシューズとのこと。
主人曰く、「ちょっとダサいデザイン」だそうですが、「それが一周回ってカッコいい」のだそう。

確かに、洗練されていないところがまたおしゃれでもあるような~???
私は主人ほどオシャレ感度が高くないので、一周回られるとわからなくなってしまいます(笑)

 

 

歩き心地は、雲の上を歩いているみたいなフワフワ感と低反発で、とても歩きやすいみたい。
旅行でたくさん歩いても疲れにくく、この靴だからこそこなせたと思う感じで、機能性バッチリだそう。

靴自体が非常に軽くて、メッシュで通気性もいいし、快適そのもの。
クッション性の高いソールはやや厚めなので、履くと少し背が高くなるようです。

 

お箱はこんな感じ。

鮮やかなブルーの箱で、フランスっぽい感じですね。

 

以上が、今回の旅のために購入したお洋服と靴のご紹介でした。
もう旅は終わってしまいましたが、プライベートでも活用できそうなものばかりです。

 

旅コーデの検討と、旅の荷物のお話

おしゃれな主人は、旅に行くことが決まると、まず何を着ようかというところから考えるのだそう。旅のためのファッションを考えるのも楽しみの一つみたいで、そのためのコーデを買い揃えるのも好きみたいです。

現地のお天気を綿密に調べて、その場所を旅する様子とコーディネートをイメージしてから行っているようで、荷物が非常にコンパクトだったりします。

 

私は逆に、「持ってるものを適当にいろいろ持って行けば、何とかなるでしょう」と思うタイプ。
そもそも、“旅のために服を新調する”という発想がなかったかもしません。

想像がしにくいことをいろいろ考えるのが億劫になってしまうので、熱いとこか寒いとこかぐらいのザックリなピッチだけ合わせて、重ね着できるようなアンサンブルを適当に入れる感じ。日数分プラスアルファをガサッと詰めて持って行くのが気楽に思えるのです。

 

主人は、いろいろ事前に考えてから、おしゃれに、かつ身軽に行くことがストレスをなくすことでもあるようで、私は、多少荷物は増えても、いろいろ持っておくのが安心材料で・・・夫婦でタイプが違って面白いなぁと思います。

旅を重ねるごとに、私もあらかじめコーデを決めておくようにすることが増えて、荷物も少しずつスリム化できている感じ。結局スーツケースは主人が持ってくれることが多いので、あまり荷物が多いと申し訳なくなりますしね。

 

とりあえず、主人の方が感性が豊かと言いましょうか。ファッションとかの美意識が高いのかなぁと思うことが多いです。私のコーディネートも主人に考えてもらうことが多くて、お洋服を買うときにもほぼ主人にお任せです。

主人が「これ!」って思ったアイテムは、翌年や翌々年に日本でも流行ることが多いので、何だかファッションリーダーみたいだなぁと驚かされることがしばしばあります。

 

 

前回の旅でも今回の旅でも、お気に入りになるようなファッションアイテムを見つけることができました。そんな主人が旅先で買ったアイテムも、また載せてみたいと思います。

それでは、また。

 

 

 

 

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