丸どりだしデラックスで!里芋の鶏ガラポタージュのレシピ
[材料](2人分)
丸どりだしデラックス | 1袋(250g) |
水 | 200ml |
里芋 | 350g |
ぬちまーす | 小さじ1程度 |
黒胡椒 | お好みで |
[下準備]
- 里芋の皮を剥き、一口大にカットしておく。
[作り方]
- 丸どりだしデラックスと水、里芋を入れて火にかける。沸騰したら火を弱め、10分程度煮る。
- 一旦火を止め、ブレンダーで滑らかにし、塩を加えて調味する。仕上げに3〜5分程度火にかけ、完成。
お好みで黒胡椒を挽いて、いただきましょう。
[メモ]
- 市販の無添加鶏ガラスープ(丸どりだしデラックス)を使った簡単レシピです。副腎疲労の方も気軽に作れるようにレシピを極限まで簡略化しています。グルテンフリー&カゼインフリーで、たんぱく質やコラーゲンを豊富に含むボーンブロスは、腸内環境の改善にも役立ちますので、ぜひ作ってみてくださいね♪
- レシピから一手間かければ、ワンランク上のお味に。里芋は生のまま皮を剥いて使っていますが、事前に皮ごと蒸してから使ったり、市販の鶏ガラスープではなく、自分で鶏ガラをコトコト煮込むところから行うと、より美味しくできます。お時間と気力に余裕がある方は、丁寧なプロセスもお試しください。
- 横浜の中華料理店「嘉宮」のコース料理に出てきた「里芋と蟹肉のフカヒレスープ」を、里芋だけで再現してみたレシピです。フカヒレや蟹肉を使ったご馳走バージョンもいつか真似っこしてみたいです。
- 味付けはシンプルにお塩のみなので、美味しいお塩を使うのが決め手。私はぬちまーすを使っていますが、お好きな美味しいお塩を使って作りましょう。ぬちまーすは塩気が弱めのお塩なので、普通のお塩を使う場合にはレシピの半量(小さじ1/2)からお試しくださいね。
- 里芋の剥き方や煮込むときの火加減によって、かなり水分量が変わってきます。ぬちまーすを使う場合にも、塩加減はお好みで調整してください。
- 仕上げには、黒胡椒がおすすめですが、あさつきや小ねぎなどを刻んで乗せても美味しいです。私はオリーブオイルやMCTオイルを垂らすこともあります。
[参考リンク]
ネタ元になった中華料理店のお話はこちら。
崎陽軒の中華料理店で、横浜駅からすぐで立地も抜群です。
里芋のポタージュの献立例です。
もち米シュウマイに回鍋肉、里芋の鶏ガラポタージュの中華晩ごはん
ラムチョップのアドボシーズニンググリルに、里芋の鶏ガラスープや山盛りサラダの分子栄養学晩ごはんと、3種のお魚のキノコアクアパッツァのお昼ごはん
ササニクステーキとお揚げピザに、里芋の鶏ガラスープのお夜食と、主人の昇進お祝いのティラミスに、Precce Premiumのお買い物
[こだわり食材]
無添加の鶏ガラスープは、こちらを使っています。
|
クライアントさんにもおすすめしており、我が家にもストックするようにしているもの。原材料も安心で、九州産の鶏を使っているのも良いところ。
Amazonにもあるので、まとめ買いしています。
六本木のPrecce Premiumにはバラ売りもあるので、1個だけほしいときや、お味見されたい方は実際のスーパーで買うのも良いかもしれません。
お塩は、定番のこちらです。
|
マグネシウムやミネラルを豊富に含むので、お味も美味しいし栄養価もGOOD。
こちらもAmazonにあります。
沖縄のアンテナショップやデパ地下などでも手に入るので、お出かけした先で探してみるのも楽しいものです。