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[レシピ]レバー嫌いさんも食べてみて!我が家のレバニラ炒め

 

レバー嫌いさんも食べてみて!我が家のレバニラ炒めのレシピ

 

 

[材料](2人分)

牛レバー 250g
ひとつかみ
○醤油 大さじ1
○料理酒 大さじ1
にんにく(すりおろし) 1片
生姜(すりおろし) 1片
片栗粉 大さじ1〜
オリーブオイル 大さじ3
ニラ 1把
もやし 1パック
長ねぎ(みじん切り) 1/2本
●醤油 大さじ2
●オイスターソース 小さじ2
●味の母 大さじ2〜3
●豆板醤 小さじ1/3
水溶き片栗粉 お好みで
胡麻油 お好みで(小さじ1程度)

 

[下準備]

 

[作り方]

  1. 氷水に浸した牛レバーの水気をしっかりと切り、○の調味料に約10分浸す。10分経ったら、片栗粉を加えて混ぜる。
  2. 熱したフライパンにオリーブオイル大さじ2を入れ、レバーを並べる。両面を揚げ焼きにして、こんがり焼き目が付いたら取り出す。
  3. 中華鍋を熱し、オリーブオイル大さじ1を加え、にんにくと生姜の残りとねぎを加える。香りが立ってきたらもやしとニラを加えて炒め、油が回ったらレバーを戻し、●の調味料を回し入れる。手早く炒め合わせたら、お好みで水溶き片栗粉と胡麻油を加え、とろみが付いたら完成。

 

[メモ]

 

[こだわり食材]

我が家でメインで使っているみりんは、味の母というもの。

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別途本みりんも使っていますが、基本はこちらをみりんとして主に愛用しています♪

味の母は、みりんと日本酒のいいところを両方持ったような調味料で、日本酒の「臭みを消して煮崩れを防ぎ、味をよく染み込ませる」働きと、みりんの「旨味を与えて甘味や照り、ツヤを出す」働きの両方を兼ね備えているのです。

通常のみりんが、焼酎にもち米や米麹を加えて作るのに対し、味の母はうるち米と米麹ともろみから作られます。もろみは日本酒を作るときに使われるもので、そのため、日本酒とみりんの両方の性質を持っているというわけ。

アルコール分10%と通常のみりんと変わらないのですが、製法が特殊なため、発酵調味料という分類にカテゴライズされます。みりん(お酒)の扱いを受けないため、税率も8%という点も家計に嬉しいところでしょうか。

レシピでは味の母を使っていますが、普通のみりんを使う場合も、同じ分量で構いません。ただ、味の母に比べて、普通のみりんの方が甘さが強めなので、気になる方はレシピの分量よりも少し減らし、残りを料理酒に置き換えると同じお味に仕上がります。

 

オイスターソースは、こちらがお気に入り。

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広島県産の牡蠣を使い、化学調味料無添加で作られています。

美味しいオイスターソースは他にもありますが、手に入りやすさと安心さではこれがダントツ。生協や楽天で購入できるので、必ずストックを用意しておくようにしています。

化学調味料を使ったオイスターソースに比べると、お味がマイルドなので、少し多めに入れるのがポイント。普通のスーパーにあるオイスターソースを使う場合には、レシピよりも量を減らすようにしてください。

 

 

 

 

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