トリュフとパルミジャーノのリゾットやタリアータのバレンタインディナーに、バレンタインスイーツのティラミス♪勉強になった赤ワイン選び

   

こんにちは。manaです。
昨日のバレンタインのディナーとケーキをご紹介したいと思います。

 

例年、バレンタインにはボンボンショコラを作っていたのですが、今年は主人のリクエストでケーキを作ることにしたので、ショコラ作りはなしにしました。(実は、主人に言われたときにはすでにチョコレートの材料を買ってしまってあったので・・・追々作りたいなぁとは思っています。)

ボンボンショコラは、それこそ何時間もかかる作業が数日かかるのですが、ケーキなら、そこまで時間はかからずに作ることができます。なので今年は、ケーキに合わせたちょこっとディナーも用意してみました。

 

ワインに合うように、こんな感じです。

◆トリュフとパルミジャーノのリゾット
◆タリアータ
◆スモークサーモンとりんごのオードブル
◆ミネストローネ

ティラミスを美味しくいただきたかったので、お料理は少なめにしました。どれも、もうちょっと食べたいなぁぐらいの量で、品数も4品だけにしています。

 

まずは、オードブル。

◆スモークサーモンとりんごのオードブル

スモークサーモン・りんご・クリームチーズ・玉ねぎのオードブルです。前回思い付きで作ったら主人が気に入ってくれたので、リピートしました。

 

◆ミネストローネ

お野菜がたっぷり食べられるスープです。玉ねぎ・にんにく・人参・茄子・ピーマン・パプリカ・カブ・ソーセージに、オーガニックのカットトマトで作っています。いつもよりもハーブをしっかり効かせてみました。

 

◆タリアータ

赤ワインに合うお料理ということで、主人の大好きなタリアータも作りました。黒胡椒をまぶして、ちょっとスパイシーなお味にしています。玉ねぎのスライスを山盛り添えて、いただきます。

 

◆トリュフとパルミジャーノのリゾット

主人が一番気に入りそうなお料理だと思って作ったところ、やはり一番喜んでくれました。以前新宿伊勢丹のイタリア展で出会ったトリュフ屋さんのおソースで、年末に銀座三越に出店しており、買いに行ったものでした。

熊本県産の自然栽培のササニシキを八分寄りの九分搗きに精米して、エシレバターで炒めて使っています。上にも贅沢にたっぷりトリュフを乗せて仕上げてみました。

 

そして、バレンタインのメインのスイーツは、こちら。

◆ティラミス

主人の大好きなティラミスのリクエストだったのでした♡
前日から作っておいたらもっとしっかり固まって良かったのですが、当日に作ったので、少し柔らかめの仕上がりになりました。(それ故に、型外しもちょっぴり苦戦。)

 

1/4ずつカットして、いただきました。

 

主人はとても気に入ってくれて、赤ワインと一緒に完食。
もう半分残っているので、今日またいただくのが楽しみです。

 

一緒にいただいたワイン。

◇シャトー・リヴィエール・ルオー:グラン・ヴァン・ルージュ

ラングドックのシャトー、リヴィエール・ルオーの赤ワインです。自然栽培のブドウを使って作られており、AOCにも認定されているそうです。

私はワインには詳しくないので、今まで主人が気に入ったワインをリストにして、ソムリエに選んでいただくことにしました。

 

ジムの近くにあるワインショップに立ち寄ってみたのですが、ボルドー出身のフランス人のソムリエが丁寧に希望を聞いてくれました。

主人の好みは、

  • ボルドーなら右側が好き
  • ブドウはムールヴェードルが好き

と推測して、ショップにあるワインの中で、合うものを選んでくれたのです。

今までは、「赤で重めのもの」というザックリした好みしかわからなかったので、お店で飲んで美味しかったものと同じものを探して買うことが多かったのですが、こうしてブドウの種類の好みがわかると、より選びやすくなります。

 

いただいてみたら、深みがあってスパイシーでもあり、主人も喜んでくれました♪
重めなのですが、果実味がしっかりと味わえて、リゾットやタリアータとの相性が抜群でした。

今度は主人と一緒に伺って、主人の目線で選んでもらいたいなぁと思います。

 

それでは、また。

 

 

 

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