ついに!1年越しのRIMOWA(リモワ)の白のスーツケース「ECRU(エクリュ)」を購入

      2019/02/05

こんにちは。manaです。
今回の旅のために揃えたアイテムをご紹介します。

 

ジャジャン!

 

RIMOWA(リモワ)のスーツケース、ECRU(エクリュ)です。

ずっとずっと憧れだった白のリモワ。1年越しでやっと手に入れることができました。

 

こちらはユナイテッドアローズの別注のアイテム。本家のリモワでは発売されていない限定デザインで、珍しい白いお色のもの。爽やかさがあり、おしゃれで目を引きます。
見た目の可愛らしさはもちろんのこと、ポリカーボネイト素材のサルサタイプなので、丈夫なのに軽くて持ち運びしやすく、機能性も抜群。さすがはリモワです!

 

去年も同じものが限定で発売されていて、ちょうど結婚するぐらいのときだったでしょうか。主人と買おうかと話していたら、あっという間に売り切れてしまって、買えませんでした。

夏にアメリカ旅行に行くときにも、大きなスーツケースが必要で見に行きましたが、当然ながらこれは出ていなくて。結局そのときには、違うお気に入りを見つけることができて、そちらを購入してアメリカに行きました。

それでも私たちの中に、白のリモワが欲しいなぁという気持ちは変わらずあったように思います。

 

年末年始のヨーロッパ旅行が決まったあたりで、奇しくもこちらのリモワが発売されるという情報が入ってきました。

でも、発売の時期が3月で、ヨーロッパには全然間に合わないし・・・何だかテンションが下がる夫婦。一度はもう、リモワは買わなくていいかなぁという話にもなりました。

ところが!いろいろ検討した結果、やっぱり今回の香港の旅から持って行こうということになり、ちょうど在庫もあったし、滑り込みで購入することにしたのでした。

 

 

サイズは5種類あり、29L・32L・58L・87L・97Lです。

一番小さなものは、機内持ち込みはもちろんのこと、普段使いにもできそうな感じ。大きなサイズのものに乗せて組み合わせて使ったりすることもできるので、去年は2サイズ買おうかと話していました。

 

そのときから1年経ち、すっかり二人の旅にも慣れ、イメージが掴めてきたのでしょうか。小さいサイズも可愛いのですが、今必要なのは大きなものだという結論に至り、今回は87Lと97Lで検討しました。

 

97Lはかなり大きくて、航空会社によっては預け入れができない場合もあるとのこと。
であれば、87Lがいいかなぁということで、87Lを買うことにしました。

10Lの違いなのですが、箱自体の大きさが結構違いました。

87LがH77.5×W52×D28なのに対して、97Lの方はH81.5×W55×D26。
高さが80cmを超えるとかなり大きく感じるので、そういう意味でも87Lで正解ですね。

 

丸の内店で何度も見て、迷って、結局ウェブストアで購入しました。
ありがたいことに、ウェブストアでは即日発送で、翌々日には届きました。

 

こんな感じで緩衝の段ボール紙に包まれて届きます。

 

さらに、RIMOWAのお箱に入っていました。

 

中身はビニールに包まれて、こちらのスーツケースが入っていました。

 

まず開けてみた感想は、かなり大きい!でした。

お店で見ると、広い空間なせいかそこまで大きさを感じないのですが、お家に持って帰ってくると、かなり大きいように感じます。

 

夏に買ったスーツケース(右)と比べても、縦に大きかったです。

こうして2つ並べても、コーデの相性も良さそうですね。
敢えて同じブランドにしないのも、何となくこなれていい感じに思えます。

 

それにしても、真っ白でツヤツヤで、何度見ても惚れ惚れする可愛さ。
帰宅した主人も嬉しそうに見ていて、二人でうっとりしてしまいました♡

 

 

リモワのロゴも控えめでおしゃれ。

 

中を開けると、こんな感じです。

旅っぽい飛行機の柄の布が貼られていて、仕切りもすごく使いやすそうです。
スーツやドレスを持って行くのにも間違いなく便利だと思います。

さりげなく小さなポケットが付いていたりして、旅慣れた人も感激しそうな機能がいろいろ。

 

TSAロックももちろん付いています。

アメリカ大好きな私たちには、ピッタリなスーツケースでしょうか。

 

付属品はこんな感じ。

説明書一式に、保存するカバーとタグが付いています。

 

説明書の中には、ステッカーなども入っていました。

これでデコレーションをする想定なのでしょうか?

 

キャスターの動きもスムースだし、軽いのに丈夫で頼もしいアイテムです。
これなら、不慣れな旅先でも快適に動くことができそうだし、旅の快適度がグンとアップしました。

すっかり気に入ってしまって、大仕事のパッキングもワクワクで終えることができそうです。

 

さて、そんな真っ白でピカピカのスーツケース、汚れたり傷付いたりするのが嫌だなぁと私は思ってしまうのですが、主人は、そういう傷もまた二人の「歴史」が刻まれたものだと考えるみたい。

そう考えると傷が付いてもプラスに捉えられて、こうして旅に出たという証だと思えそうです。確かに、使わずにお家にしまっていたら、キレイなままなわけですものね。

この“キレイなスーツケース”が、“想い出が詰まった自分たちだけのスーツケース”になるのが楽しみでもあります。

 

 

 

そうそう、最後に1つ。これは都市伝説だとは思うのですが・・・
「白い色のスーツケースは他の色よりもBaggage Claimで早く出てくる」という噂を聞いたことがあります。

単に目立つからそう感じるだけかもしれないのですが、何となく、そういう気もしなくもなくて~?これからの旅で、この都市伝説を検証してみようと思っています(笑)

 

 

上で比べるのに載せた、もう1つのお気に入りのスーツケースも、今度ご紹介することにします。

それでは、また。

 

 

 

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