【上野 叙々苑 上野不忍口店】香港帰りの成田空港からの、深夜のガッツリ焼肉晩ごはん
2019/02/26
こんにちは。manaです。
昨日は夜に成田空港に着いて、お腹が空いていたので食べて帰ることにしました。
空港はもうお店が閉まっており、モノレールの終着駅の京成上野駅で探すことに。大きなスーツケース２個に、荷物もいっぱいだったので、駅前で、なおかつお店が広々しているところが条件です。
希望は、主人はおうどんかお蕎麦みたいなあっさり系の気分で、私は豚カツか焼肉みたいなのガッツリお肉の気分。いずれにしても、二人とも和食系が食べたかったみたい。
私もおうどんとかでも良かったし、主人も豚カツとかでも良いそうなので、最初に見つけたお店に入ることにしました。
行ってきたのは、京成上野駅を出てすぐの、【叙々苑 上野不忍口店】。
UENO３１５３（西郷会館）の２階にあり、エレベーターもありました。
ラストオーダーが２２：４５で、閉店が２３：３０とのこと。
結構タイトだったので、まとめてオーダーしました。私たちは、食べるのは速いので大丈夫。
まずは、乾杯から。
主人はレモンサワーです。
私は、久しぶりの温かい緑茶をいただきました。
タレの準備。
左から、柑橘ベースの辛いタレ、レモン、叙々苑の定番のタレ。
この柑橘ベースの辛いタレは、食べたことがない風味でした。
どれも美味しくて、でもやっぱり私は、定番のタレが一番好きです。
お好みで、ヤンニョンジャンとコチュジャンも用意されています。
ヤンニョンジャンは、辛口と書いてありますが、辛味はそんなに強くありません。
お肉が運ばれてきました。
◇タン塩
見た目も美しくて、さすがは叙々苑と言いたくなるクオリティです。
真ん中のレモンダレでいただくのがおすすめとのこと。
ん～～～美味しいです！
長ねぎ・パプリカ・ししとうも一緒に盛り付けられてきます。
１個ずつなので、２皿分でちょうど半分こできる感じ。
タンを焼き始めた辺りで、どんどん他のお肉もやって来ます。
◇赤身ロース
柔らかくて旨味があり、あっさりしていて食べやすいお味です。
脂がないので深夜の焼肉にもおすすめ。
◇カルビ
定番のカルビです。私はこれが一番気に入りました。
グリルで焼き目が付いて、とろけるよう。しつこくない霜降りでいくらでも食べられてしまいます。
◇ホルモン
この味噌ダレが美味しいのですよね。こってりしているホルモンも、網で焼くと余分な脂も落ちて、食べやすくなります。
お味噌が香ばしくて、ほんのり焦げ目がまたGOOD。
美味しいお肉で元気が出て、ひたすら焼いては食べる私。
お肉いっぱいに囲まれて、エネルギーチャージです。
本来は、食後に・・・のはずですが、閉店時間まで短いので、お肉と一緒にこちらも。
◇ビビン麺
こちらが主人が頼んだビビン麺。麺が２種類から選べるので、細麺にしました。
他には、平打ちの太麺もあるとのことです。
ピリ辛い味付けの、おつゆのない冷麺です。具沢山で、食べていて飽きないお味でした。
そんなに辛いのは得意ではない私も、美味しくいただける辛さだったと思います。
麺には蕎麦粉が使われているそうで、これがまた美味しくて、普通の白い麺よりも主人が気に入っていました。
叙々苑のタレとかドレッシングは売っているので、こちらの麺も買えるのでしょうか？
「お家でもこの麺が食べられたらいいね～」なんて話しながら、美味しくいただきました。
少し時間差で、私のも運ばれてきました。
◇冷麺
こちらも細麺にしました。スタンダードな冷麺で、スープに入ったもの。
全く辛さはないので、別添えの辛味タレとお酢を入れて、お味はお好みで調節していただきます。
牛肉のハムやきゅうりと大根の水キムチが乗っていて、上のお団子みたいなのは、２色のメロン。
麺のコシが美味しくて、確かに癖になる食感です。
スープは、私はお酢だけでいただいたのですが、最後主人と交換したら、主人は辛味ダレを全部投入。辛そうと思ったのですが、そのバージョンの方がコクがあって美味しいように感じました。
辛味ダレはそんなに辛くないので、全部入れていただくのがおすすめです。
食後はデザートのアイスクリームが付いてきます。
柚子・抹茶・バニラの中から選べるので、主人は柚子で、私はバニラにしました。
こちらが、私の選んだバニラです。
チョコレートでパンダさんのお顔が描いてあって、可愛い～♪
形もハート型で、女子ウケ間違いなしです。
上野だからパンダなのでしょうが、香港帰りの私たちには中国に思えてしまって、何だか可笑しくなりました。
こちらが主人の選んだ柚子シャーベット。見た目は普通でした。
お味は、さっぱり爽やかで、焼肉の後には柚子がいいかもしれません。
でも、見た目の可愛さならバニラも捨てがたいですね。
と、こんな感じで帰国直後の深夜に焼肉をいただいて、満足満足。
やっぱり、日本は食べ物が美味しいなぁと改めて感じたのでした。
旅のお話はまたちょっとずつ載せていきたいと思います。
まだ、年末年始のヨーロッパ旅行記も、昨年の旅行記も終わっていないのですが・・・。
それでは、また。
