グルテンフリー&カゼインフリー1日目:玄米パン粉のカキフライに、菊芋と玉ねぎのスープやイカとほうれん草のさっぱり和えなど、ヘルシー晩ごはん

      2020/04/23

おはようございます。分子栄養カウンセラーのmanaです。
ホテルステイから自宅に戻り、またグルテンフリーとカゼインフリーを再開しました。

最初は、ホテルでいただいたお土産のお菓子などがあったので、完全なグルテンフリー&カゼインフリーではなかったのですが、この日からリスタートしています。

グルテンフリー始めました!主人のカレーとサラダの夜ごはんとお昼ごはんに、グルテンフリーのメリット

グルテンフリーのメリットについてはこちらをどうぞ。

 

◆玄米パン粉カキフライ
◆千切りキャベツ
◆菊芋と玉ねぎのスープ
◆イカとほうれん草のさっぱり和え
◆ところてんとふのりのだし薬味がけ
◆蓮根チップス

主人のリクエストがヘルシーなものということだったので、魚介中心で、デトックス食材を使ってみました。

 

◆玄米パン粉カキフライ

玄米パン粉と片栗粉で作るカキフライ。先日ロースカツのレシピの記事でご紹介した玄米パン粉を使っています。

とんかつみたいに表面が平らではないので、コロコロした玄米パン粉では衣付けがなかなか難しく、あまり上手にできませんでした。主人は喜んでくれましたが、カキフライは小麦粉のパン粉の方がいいかもしれません。

 

◆千切りキャベツ

キャベツは徳島の自然栽培のもので、胡麻とエゴマのドレッシングをかけていただきました。外側の葉っぱを使ったので、ちょっと口当たりが悪かったのが残念ポイント(笑)

 

◆菊芋と玉ねぎのスープ

スープのリクエストがあったので、菊芋と玉ねぎでポタージュ風にしてみました。上に乗せた白いのは、生クリームではなく豆乳ヨーグルト。少し独特の香りがする菊芋に、ヨーグルトの酸味が加わって、食べやすかったです。

こちらは主人から大好評で、また作ってほしいとのこと。適当に目分量で作っているので、次回も同じ感じで作ってみたいと思います。

 

◆イカとほうれん草のさっぱり和え

最初、蓮根と合わせて照り焼きにしようかなぁと思ったのですが、さっぱりヘルシーを意識して、湯がいてポン酢和えにしました。

思い付きで作ったのですが、主人から好評で、ちょっと意外でした。

 

◆ところてんとふのりのだし薬味がけ

伊勢志摩のホテルで食べて美味しかったところてんを再現してみました。デトックスを意識して、ふのりも一緒に乗せています。

ねぎ・ごま・生姜で、出汁つゆをかけるだけ。こちらも主人が気に入ってくれて、九州の「おきゅうと」に似ていると言っていました。

 

◆蓮根チップス

当初はイカと合わせようと思っていましたが、片栗粉をまぶして焼いてみました。味付けはぬちまーすのみでシンプルに。ちょっと厚切りにしたのが美味しかったです。

 

この日は主人がどれも気に入ってくれたようで、一安心でした。
ヘルシーと美味しいを両立させられるようなメニューにしたいですね。

それでは、また。

 

 

 

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